夢のジャニーズWESTドームツアー開幕まであと2日。
私は働く限界オタクなので、大好きな神山くんのお誕生日公演を目にすることなく
京セラオーラスの7月3日に今ツアー初参戦を迎えますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
夢が叶うその瞬間を目に焼き付けるために仕事をがむしゃらに頑張ってはいるものの
仕事と趣味と自分の理想の人生計画とでうまくバランスが取れなくなってしまい
転職活動をしながらのオタクライフはなかなかにしんどい毎日です。
今まで友達のおかげでそれなりに好きな公演に入ってきたけれど、
自分のやりたい仕事に就くとなるとなかなかコンサートばっかり行っていられなくなるのが目に見えているので、好き勝手動ける最後のツアーをどう楽しもうか、今から動悸がとまりません。想像とイマジネーションの世界。Be!magical!
ちなみに私はジャニーズWESTを好きになってこの7月でちょうど丸4年、これから5年目になる比較的新規のオタクです。
好きになった時のWESTは隔週でリトラが放送されている程度。
関東在住の私には関西ローカルを見ることはできなかったので(TVerってありがたいよね)リトラかドル誌かって世界だったのに、今じゃ全国ネットバラエティや関東ローカルの冠番組、さらに各局色々なバラエティにゲストとしてお呼ばれする人気グループになってしまった。
Oggiでは単独表紙リレー!!まるで夢のよう。
供給の多さに目眩がすることも少なくないけれど、それも彼らの努力と彼らをサポートする大人のフォローがあってこそ。本当にありがたい。
先日放送されたテレビ東京の「どこまで言っていいですか?」という占いバラエティで、とある占い師の方が「初期の頃の躓きはもう忘れていい」とおっしゃっていて泣いた〜!
2018年の暮れから2019年のホメチギあたりだったかな...記憶は定かではないものの、「SODA」という雑誌での発言が一部ファンの間で話題になったのを覚えています。
同番組内で「自虐的で自分たちを低く見積もるダークなムードがつきやすい」(ニュアンス)という話が出た時に、まずこの時期の彼らが浮かんだくらいには印象的な出来事でした。
「俺たち期待されてねぇんじゃないか」彼らが多分そう思っていたように、ファンも同じような気持ちだったなぁ、なんて偉そうに懐古モードに浸ってみたり。
そんな彼らが好きで必死に応援していたファンが何人も離れていったのを知っているし、そのファンの出戻りが最近頻発しているのも知っている。おかえりなさい。
そんなWESTが約5年半ぶりに立つドームの舞台。
想像しただけで泣ける。新大阪に着いた瞬間泣くかもしれない。
「ファンの人たちの前で歌って踊る。それが一番誠実だと思うんだよね」みたいなことをV6が20周年を迎えた時に井ノ原くんが言っていたような気がします。(マジニュアンス)
ドラマに出るとき、舞台に出るとき、各種媒体で仕事をしているとき。
いついかなる時も大好きなアイドルなのだけど、アイドルがアイドルでいるその瞬間を見ている時に私は一番幸せを感じるし、彼らもそうであってくれたらこの上ない幸せだなと。
彼らにとってホームにいる時間が心安らぐ時間であり続けて欲しいという願いを込めて、照史くんがペン型にしてくれたペンラを精一杯振ろうと思います。
歌いたかったな。5大ドームツアーをやるときにはみんなで歌おうね。
あーーーー!!落ち着かない!!早くWESTの笑顔がみたい!
おしまい。