INIが4年目にして出した答えがLOUDなのだと。
好き勝手喚く外野の声に反応することなく、
音楽で黙らせることに彼らのアーティストとしての強さと覚悟を感じます。
短編映画を見ているような壮大さ。
INIってボーカルもラップもダンスも層が厚い。
この楽曲で改めてそれを実感しました。
畳み掛けてくるようなフェイクや、
気持ち良いくらい爽快なのに力強さを感じるラップ。
私は何事もチームとして完全体であれば良いと思っていて、
INIのチーム力の高さに羨ましさを感じることすらあります。
4年目のINIはどんな景色を見せてくれるかな。
爆売れしような!!!
たまたまこのブログを見た方にも、INIの素晴らしさが伝わっていたら嬉しいです。
おしまい。