Rainbow Dream

好きなものがあるって最高だ。かみしげは正義。

LUNGS感想ブログー大阪公演編ー

 

 

こんばんは。

今回は11月9日に無事大阪公演の千秋楽を終えた、

舞台「LUNGS」の超個人的感想を述べたいと思います。

考察なんて高尚なものは書けないので、あくまでも感想です。

 

 

www.lungs.jp

 

 

 

 

元々東京公演が終わってから書こうと思っていたのですが、

毎回感じ方が変わりそうだなと思ったので大阪は大阪で書こうと思います。

 

 

 

主演は我らが神山智洋さん。

東京公演が中止、延期になってから1ヶ月で新キャストの奥村佳恵さんとともに

新たに作り上げた「LUNGS」の世界が早く見たくて仕方なかった私。

 

 

終わった瞬間にベンチで携帯のメモ機能に記憶の限りを残してから駅に向かうくらい

印象的な言い回しやセリフが多かったです。

所々記憶違いがあったらすみません。

 

 

 

 

以下ネタバレを踏みますので、ネタバレを踏まずに東京公演を観劇したいは

ぜひブラウザバックをお願いいたします。

 

 

今回も何がなんやらといった感じで書き進めますので

お手柔らかにどうぞ!!!

 

 

 

 

 

 

レッツゴー!!!!!!!

 

 

 

 

 

今回の舞台構成は円形の舞台が客席前方までせり出しているような感じ。

A列からD列までのセンターブロック(9〜23番)は潰されていて、

その列のサイドの席の人は座席が横向きになっていました。

完全にお芝居を横から見る感じです。羨ましい。

 

 

www.sankeihallbreeze.com

 

 

 

暗転前に2人で登場し、三方礼をしてから準備体操や発声を始めます。

結構長めだったような気がしていて、多分1分半くらいはそれを見ている感じ。

舞台上で演者さんが準備体操する光景を見るのは中々無い経験で、

初めての光景が新鮮でとても面白かったです。

 

 

 

いつまで準備体操するのかなぁ、と思っていたら

二人が徐に向き合ってアイコンタクトを取り、息をガッと吸ったと思ったら突如始まる「LUNGS」

 

 

 

暗転⇨ピンスポの照明の切り替えもあり、

一気に現実世界から切り離された空間に行く感覚が最高に気持ちよかった...。

 

 

 

9月の神山くんの雑誌ラッシュの時に各誌インタビューにて

散々内容の難しさと全体のスピード感については語られていたので、

覚悟して臨んだものの、開始2秒で笑っちゃうくらいの爆速会話www

 

 

お二人とも抜群に滑舌が良くて、よくもまぁこのテンションで噛まないな〜

私なら秒で噛むな〜と思いながら観ていたのですが、

これでは滑舌の良さだけで終わってしまうので、この後は滑舌には触れずに書いていきます。笑

 

 

あと個人的に神山くんの舞台の時の発声が好きでして、

海外映画の吹き替えのお仕事とかめちゃくちゃ合いそうなので

いつかそんなお仕事も来たらいいなぁと改めて思いました!

一人称「僕」が似合う!!素敵!!!

 

神山くんのお芝居はやっぱり舞台向きだよなぁ、、

発声の仕方も声の抜け方もふとした表情も全部素晴らしかった。
英国の香りがするようなセリフの言い回しが抜群に良い!

神山智洋さんにミュージカルの主演ください(;;)

 

 

 

さてさて話を戻して・・・。

 

 

 

どんな過程があったのかよくわからないけど、IKEAで強めの話し合いが始まったらしい二人。

赤ちゃんについての話だったみたいだけど、ベッドとか家具とかみて感化されたのだろうか・・・。

 

 

 

劇中は互いを「キミ」「あなた」などの呼び方しかしておらず

固有名詞を使わないので、物語に入り込みやすかったです。

ちなみに神山くんが演じる男性役がM、奥村さんが演じる女性役がW。

これは事前情報見てなかったら分からずじまいだったもの、

知らなくてもなんら影響ありません。一応明記して話を進めます。

 

 

 

序盤で私が気になったのは、2人とも子供を作るということについて

めちゃくちゃ話し合って、リスクだとか気持ち的な問題だとかと向き合っているけれど、

結婚はしないのね??その話になると途端にMは濁すのね??というところ。

 

私はつい最近まで結婚と妊娠がセットだと思っていた超絶アナログ人間なので

結婚を通り越して家族計画のネタぶっ込んでくるなんて、話が飛躍しているなぁなんて思ったり。

 

 

令和のカップルというか、海外の戯曲らしいっちゃらしいなと。

2人が向かっている未来における関係性は「パートナー」って言葉が一番しっくりくる感じ。

 

 

博士課程のWとフリーのミュージシャンMのカップルって絶対面白い。

「顔面パンチの後に数学の問題解いてるようなこと」ってセリフが印象に残っていて

彼女の表現が本当に豊かでカラフルで、一人の人間としてもっとWのことを知りたいと思うくらいでした。

 

 

私もWと同じように今後歩いていく人生のイメージの一つとして、

いつかは結婚して子供が産まれてベビーカーを押しているような、

そんな未来を無意識に思い描いていたしそれになんの疑問を抱いたこともなかったので、

Wの価値観に共感する部分が多かったです。

 

 

この作品を観劇して初めて子供を作ることのリスクや、

自分やパートナー、さらに社会や地球に及ぼす影響について考えました。

 

私は生まれたての子供を見て「この子が1万トンのC o2を排出するのか」とは思わないし、

多分自分が妊娠しても自分がエッフェル塔と同じ重さのC o2を産み出すとは考えない。

 

 

途中で優生学の話も出てきました。

要はバカな人が考えなしに子供を作るから〜(止まらない温暖化・資源等何もかも足りなくなる)とか、

賢くて知識のある人は子供を作ることに関して(も)よく考えるから結果的に子供を作らないという選択をする

=世界には野蛮な人の遺伝子ばかりが残っていく・・・という話なのですが

逆にみんながリスク回避のために子供を作らないという選択をしていたとしたら私たちは今こうして生きていないわけで。

 

 

考えなしに子供を作るべきではないという考えは大いに共感するけれど・・・

というところで思考停止しました。

考えながら観たいけど、考えたら話が進み過ぎてて色々な意味で終わるので難しい。

記録用の固定カメラのもので構わないのでDVDください。

 

 

 

この話はMが始めたものですが、

Mはそういうこと(優生思想)ではないよ!と強く主張します。

私も彼が本当にそうではないと思うのと同時に、

彼のように無意識のうちに優生思想のエッセンスのようなものが出てしまう人って

意外と少なくないような気がしています。

 

 

良い人間は「考える」から、結果子供を作らないという選択をするんだ、というのは

あくまでも(様々な事柄において)しっかりと考えることが重要であるということを意味しているに過ぎず、

優生学だとか、そういうことを言いたいわけではなかったのだと思うのですが

裏を返せば〜ということで、Wに突っ込まれたのかなと思っています。

逆に相手がアホなら「私たちは考えてる!ってことは良い人間!?」で終わったかもしれないですし。笑

 

 

 

 

また、子供を産むことで自分の人生が自分でない誰かに縛られると考えるのであれば

「子供は幸せの象徴」という今までの私の固定概念は覆されるかもしれません。

 

小さくて可愛いだけの時期はいいかもしれないけれど、

彼ら彼女らが自分で考え自らの思考に沿って行動していくようになった時、

私は責任を負いきれないのではないか、などと考えてしまいます。

 

自分でない誰かの責任を負うって、めちゃくちゃ恐ろしいなと。

 

 

 

Wは劇中に何度も子供を作ることに関する恐怖からか「怖いの」と口にするのですが、

その時の2人の温度感にかなりのギャップがあるのが気になりました。

MがWを見て何故そんな先のことばかり考えるのか、何に対して怯えているのか、

心底分からないといった顔をしているようにも見えて

『分かってねぇな。物分かりいい風に見せてるけど、こいつなんも理解してねぇな。」

って心の中でちょっと毒吐きました。

 

 

 

 

以前雑誌で神山くんがこんな風に語っていました。

 

 

 

ヒエラルキー的にはたぶん女性の方が上だと思います。

男ってやっぱりアホなとこがあるので(笑)

あとどうしても出産に関して変化が大きいのは女性ですから。

男性はそれをケアしていくとか、支えることしかできない。

つまり女性自体が生態系、言うたら地球みたいなもので。

 

ーBest Stage 10月号よりー

 

 

 

この女性自体が生態系、という表現がしっくりくるような来ないような。

 

男性はあくまでも生態系に対する外的刺激にしかならないというか。

でもそれってめちゃくちゃ無責任ですよね、と私は思うわけです。

 

 

 

いやいや!君たちノーリスクじゃん!

こっちは出産で(物理的に)事故車みたいなダメージ受けるのに。

産後仕事を休職しなければならないとするならば、

社会から切り離されるような時期を過ごすかもしれないのに。

そして相手が他の女に持っていかれる可能性のゼロではないのに。(逆も然りだけど)

それでもなおキミばかり子供欲しがるの??正気?マジで?

 

 

 

初めて抱いた感情でした(笑)

 

 

劇中でMがWを抱く時に何を考えているのか問われた時に

「その瞬間のことだけを考えている」って言っていたように、

あくまでも男性側は本能に準じて生きているというか、

それに伴う色んな可能性だとか、女性に起こる変化だとか、そういうのを考えてくれていないのかなぁ

と思ったら少し悲しくなったりして。

 

 

 

そうだよねぇ、自分自身は何も変わらないもんねぇ、そりゃなんも考えないよね、と。

 

 

 

「もうすでに平等じゃないって感じてる。」

「どんな感じなのか分からないし。」

 

 

これもMの言葉。(早かったのでちょっと端折ってます)

 

非常に正直でよろしいwww

 

 

 

神山くんがいうところの「支える」というのが、

(何を持って「支えている」とするのかにもよるけど)

やはり大事だなぁと思いました。

 

分からないなりに分かろうとする姿勢って相手に伝わりますよね。

でも相手に理解してもらうための必要最低限の自己開示みたいなものも必要になってくると思います。(なんの話)

 

 

 

MとWは話し合いが成立しているようでしてなかったり、

Wが途中で話し合いを放棄したりしますが、

Mが相手を、言葉を、待てる人だからこそ関係が続いていたのかなと。

たまに水と油みたいな勢いでとっ散らかることもあるけど

案外ナイスなコンビかもしれません。

MがWに対して、継続したフォローができるのであればすごくいい関係でいられそう。

(だからなんの話)

 

 

 

 

 

その後Wの妊娠・流産を経て、別々の道に進み始めた2人。

 

色々考え過ぎていたのか、

妊娠中のシーンは比較的穏やかに流れていった気がするので飛ばしますね。

 

 

 

彼女が流産して悲しみに暮れている間、他の女とキスするとかマジでありえなさすぎて、

マスクの下で口開いてました。

 

リアルに「は?」って声が出そうでした。危ない。

 

 

あ、そうだ彼は本能のままに生きてるんだった・・・(悟)

優しくしてくれたらキスするんか???

いや、自分から正直に話をしただけMも優しいのか??

それでもきみを愛してるって言うんだから男性心理って難しい。

 

 

多分2人の言う「悲しい」を他の言語で訳したら違う言葉が当てられるのかな。

 

 

Wが流産した後にMがまたトライしようって言ったのも爆ギレ案件ですよ。

いや、タイミング・・・。

 

 

 

 

どの場面か忘れたけど、WがMに「一緒にいてくれてありがとう」って言うんです。

(流産する前だったかな・・・)

その言葉がすごく残っていてWの気持ちというか、

Mと一緒にいる意味みたいなものがこの一言にぎゅっと詰まっているような気がしました。

 

 

多分別れるタイミングで

私たち、子供いなくてよかったね。みたいなこと言ってたと思うんですけど、

子供産むリスクってこういうところにもあるのか、って絶望しました。

 

 

 

 

また大分飛びますが、再会後のシーン。

 

 

MはWと別れてから本を読まなくなり、

世界で今何が起こっているのかすら分からなくなったと言うのです。

 

あれだけ自分は考える側の「優秀」な民だと思っていた人ですら、

考えなしの「野蛮」な人間になり得るってことだと解釈しましたが、

これは万事に共通することだとも思います。

 

考えることなんていつでも放棄できるし、一度考えなくなった人間が

また考える側に戻るのはかなりしんどい。

 

 

 

まぁそんな考えなしのMは結局Wを孕ませるんですが。

いや、双方の合意のもとなのか???

そのあたりは謎です。如何せんシーンが飛んでいるので。

 

 

フィアンセにバレないと思ったのにまさか元カノとデキちゃうなんてね。

どんまいとしか言いようがないw

 

 

 

最初の方に書いた優生学のくだりで言っていたことが

ブーメランのように自分に返ってくるこの感じ・・・

 

 

今ドキな感じで言うと、めちゃくちゃ草

 

 

 

 

 

この二人の場合、進んでいった未来が明るかったからいいものの

それは結果論であって、やっていることは野蛮な人のそれなので、

最初に散々考えなしに子供作るやつが云々などと言っていたけれど、

みんなそういうのを経由して、なんとかまともになろうとするのが人間なのかな、

というところで自分に落とし込みました。

 

 

 

 

 

と、1回の観劇ではこれが私の限界でした。

 

1回目は双眼鏡なしでシンプルに真正面から受け取ることだけを考えていたので

東京公演では噂に聞いているアドリブのシーンや、一つひとつの動きや言い回しから

もっと深く解釈できたらいいなぁとは思っています。

 

 

 

 

シーンの切り替わりが恐ろしく早いのに不自然ではないことや

息遣いで場面ががらっと変わるのが分かったこと、

下手したらセリフの出し合いみたいになるところなのに

しっかりキャッチボールになっているところなどなど、

キャストのお二人のポテンシャルの高さに恐れ慄く100分でした。

 

 

途中、観ているだけなのにこっちまで息が苦しくなりそうなくらいにずっと話してたから、

グループ仕事の合間を縫ってセリフを覚える神山くんや

わずか1ヶ月足らずで覚えて表現するところにまでもっていく奥村さんって本当にすごいなと。

 

 

 

今まで観劇した作品はどれも大切に心にしまっておきたいものばかりですが

今作は特にずば抜けて好きでした。

 

 

 

様々な問題提起をしつつスピード感で重過ぎない絶妙なバランスを作り上げた演出の谷さんは

雑誌act guideで書かれていた通り「奇才」だなと思いました。

 

 

ちょうど学生時代の友人たちの妊娠・出産ラッシュを迎えているので、

イムリーっちゃタイムリーです(笑)

 

 

母に結婚も妊娠も(もちろん出産も)女性にとってはめっちゃリスキーだよね、と話したら

「リスクを考えるくらいの相手ならそこまでだよ。子供はリスクとかリスクじゃないとか、そういうんじゃない」みたいなことを言われました。

 

 

言いたいことはわかる。それも個人の考えですよね。

10人いたら10通りの考えがあって、MとWもその中の1人に過ぎない。

もちろん母も。

 

 

 

何事も深く考えることは大切だけど、その時々の気持ちに委ねるのもありかなぁとLUNGSをみて思ったり。

 

 

 

 

私はただの観客でただのジャニーズオタクなので

まともな解釈も出来ないし上手く言い表すことも出来ないので

拙い言葉で長々と書くこと自体が失礼なんじゃないかとすら思うのですが

これだけの熱量を持って観劇したことだけでも伝わればいいなぁなんて思っています。

 

 

とりあえずWikipediaでアボカドを調べたので(結果現実は穏やかでなかったけれど)

2回目の観劇までに水道民営化・CO2排出権取引フェアトレード商品などについて改めて勉強し直したいところ。

 

 

 

作品の中の人々や作家、演出家や脚本家の考えに流されるつもりはないけれど、

色々な人の考えはどんどん聞いていきたいと思っているので

心の中でMやWに反論できるくらいの知識量が理想です。

 

 

 

こんな舞台の楽しみ方はした事がなかったので楽しくて仕方ない!

演劇を観に来ているというよりかは

たまたま道ですれ違った2人を透明人間になって追っている感覚と言った方がしっくりきます。

 

 

 

 

悩み考える時間があるなんて幸せじゃないか。

 

 

 

 

 

 

どうか無事に東京公演の幕が上がりますように。

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

f:id:Boiledcrab:20211112145631j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

V6と私

 

 

 

2021年10月23日

 

 

好きなアイドルがアイドルでいるその瞬間を目に焼きつけた。

 

きっと直接見られるのはこれが最後。

 

V6というアイドルが完成するその直前に会いに行った。

 

 

 

 

 

以下、少しネタバレします。自衛をお願いいたします。

 

 

 

 

いい意味でいつもの岡田くんだった。

私は昔から、岡田くんが近くに来ると緊張で手が震える癖がある。

ファンサうちわを持っていながら、こっち見ないで!死ぬから!と思ってしまう。

会いに行けるアイドルや、身近に感じられるアイドルが増えたけれど、

私にとっては「2億回生まれ変わっても一生手が届かない憧れの存在」がアイドルの最適解だ。

 

 

素晴らしい造形美を目の前にして、自分のもつ遺伝子との違いを嘆くところまでがセット。

これも一つのコンサートルーティンかもしれない。

 

 

いつものV6。

いつものメンバー。

いつものオタク友達。

 

 

4年ぶりに会う彼ら、彼女らはみんな変わっていなくて

お互い素敵な歳の取り方をしたなぁ、なんて思ったほど。

 

 

お気に入りの洋服や思い出の詰まったツアーグッズを身に纏い、

溢れる多幸感と抑えきれない高揚感。

どの写真を見返してもみんなが心から笑っていて、ほっこりする時間だった。

 

 

コロナ禍で蔑ろにされたエンターテイメントの世界に

私は、私たちはこんなにも救われている。

 

 

コロナ禍で恒例となったチケットのセルフ発券も、もう手慣れたものだ。

チケットを裏返すその瞬間を動画に撮り、後で思い出のムービーを作るのが好きだ。

 

 

 

最後のツアーだから、と身構えて臨んだものの

いつも通りに進むコンサート。

 

 

 

開演前からいつも通りに最高で、幸せで、楽しい空間だった。

 

 

 

今回は上手の着席ブロックで母と2連。

近くにはキッズやベビーもたくさんいて、みんな時々泣きながらも真剣にステージを見つめていた。

彼らの目にはどんな風に映っているのだろうと思いを馳せた。

 

 

 

 

今回はステージの構成がいつものそれとは違う。

外周もバクステもセンステもなし。

しかし、メインステージから会場後方まで真っ直ぐに伸びる花道が

センター・バックステージ機能(?)を兼ねていて、いつもより幅が広めに取られていた。

 

アリーナとスタンドの間にトロッコが通り、

アリーナ前方から後方にかけて上手と下手にそれぞれ等間隔に3台ずつ、全6台のリフターが設置されていた。

 

 

私と母の目の前には2台のリフター。どちらに注目しようか悩んで結局両方みた。

 

以前このブログでも書いた「over」で目の前のリフターに剛くんが来た時には

「なんか泣けてきちゃうね」なんて言いながら、母と二人で泣いた。

 

 

今回も眼鏡型のフェイスシールドを準備して行って大正解。

溢れる涙を拭いたい自分と、その一瞬ですら見逃したくない自分とのせめぎあい。

悩んだ結果、拭いた。鮮明さを取らずにはいられなかった。

 

 

 

きっと全体としてはフリーに歌唱していたような気がするoverで

しっかり振り付きで踊る剛くんに泣きながら私も手の振りをさせていただいた。

こんなにも素敵な歌詞を生み出してくれたトニセンに感謝。

 

 

ジャニーズ事務所を去る剛くんの最後のパフォーマンス。

ジャニーズ随一のセンスと独特の軸を持ったダンスをこの目で記憶するんだ、と

意気込んでいたものの、涙で霞む視界。

 

 

必死に目を凝らして見ていたけれど、やっぱり最高で唯一無二でV6の心臓だった。

 

 

 

なぜこんなにも素晴らしいパフォーマンスをしているのに、、

と思わず退所を撤回して欲しかったほど。

 

 

今でもそうだけど。

 

 

名前を残す方法はきっといくらでもあったはずだけれど、

V6を完成させた上でネクストステージに進もうといている彼らが、

最後まで心からV6を愛していたし、ファンも丸ごと愛していることを伝えてくれているような気がした。

改めて私たちファンは幸せ者だなぁと思えた。

 

 

 

懐かしい楽曲と最新の楽曲が組み合わさっていて、心の中の思い出を抱きしめた。

 

 

honeybeatの時に目の前のリフターに岡田くんといのっちが来てくれた。

一緒に踊れた幸せはきっとずっと忘れないだろう。

 

「一緒に踊って楽しむ」

V6のコンサートの醍醐味の一つだと思う。

 

声が出せなくとも、あの空間にいた全員が笑顔だったことは確かだ。

 

 

 

彼らを繋ぐものが目に見えなくなっても、

彼らがV6として数えきれないほどの人々から愛されたという記憶と記録が残ることが嬉しい。

 

 

 

今になって思う。

 

 

アイドルでありながら、俳優として・タレントとして最前線で戦い続けることの難しさの中で

それでもなおアイドルでいることを選び続けてきてくれたことのありがたさ。

 

 

 

簡単なことでは無いのに、それすらも当たり前だと思えていたのは

その裏側を見せずにいてくれた、メンバーの努力の結晶。

 

 

 

私は最後のコンサートに行く1週間前、ブログを書いた。

 

 

boiledcrab.hatenablog.com

 

 

 

 

完成する直前、最後に会った彼らをみて私が感じたことはただ一つ。

 

 

 

 

「永遠」だった。

 

 

 

 

 

 

 

「笑顔でいてね」

「でも無理はしないでね」

「26年間、僕たちは幸せでした」

 

 

 

 

 

 

 

グループとしての活動に終わりを迎える彼らに、新しい歴史の始まりの予感を感じて、

そっと思い出のアルバムを閉じたい。

 

 

 

 

 

26年間、アイドルでいてくれてありがとう。

26年間、6人でいることを択び続けてくれてありがとう。

たくさんの愛を、ありがとう。

 

 

 

 

 

大好きでした。そしてこれからも大好きです。

 

ずっとずっと、幸せでいてください。

 

 

 

 

 

来る11月1日、彼らが笑顔でありますように。

 

 

 

 

f:id:Boiledcrab:20211031191234j:image

 

 

 

 

おしまい。

 

一週間後、V6に何を思うのか。

 

 

私の初めての「推し」はV6の岡田准一さんだ。

 

高校生の時に公開された「図書館戦争」で彼の虜になった。

昔母に連れられてSMAPのコンサートに行ったことがあるくらいで、

高校2年の春まではLDHのガールズグループを応援していたし、

まさか自分が「ジャニオタ」になるとは夢にも思っていなかった。

 

ジャニーズ事務所のタレントは好きだし知っているけれどカウコンを見るくらいなもので、

特定のタレントを応援したり、課金することも無く。

 

 

だから今でもなんで岡田くんを好きになって、V6を好きになって、

熱狂的に応援するようになったのか分からない。

でも入り口なんてそんなものだとも思う。

 

 

 

岡田くんに家族ができて、大切な宝物が生まれて、その発表を喜べる自分でいられたのは

きっと岡田くんに対する揺るがない信頼のようなものがあったからだと思う。

 

今は所謂「茶の間オタク」といった生ぬるくお気楽なスタンスで応援している。

テレビに出ていれば家族に呼ばれるし、映画も興味がある分野なら観に行く。

 

とてもいい距離感で、コンサートに通っていた頃とは違った楽しさを感じている。

 

他に応援したいと思えるタレントに出会えたのもあって、

V6の楽曲を聴き込んだり、リリース日にCDショップに駆け込むことは無くなったけれど、

今でもV6の楽曲を聴けば、ハマっていた時期の自分の思い出に浸ることができる。

 

 

大学生の時の実習で心が疲れていた時、もう無理だと投げ出したい時に聴いていた楽曲は今でも忘れない。

 

 

「GOOD LIFE」

「bouquet」

「ファイト」

「スタートライン」

「over」        etc...

 

他にも沢山の歌に救われて、泣いて、笑った。

 

 

 

話が逸れるが、ついこの間ジャニーズWESTを通じて知り合った友人に人生相談をした。

仕事について悩み、何がしたいのかも何が向いているのかも分からなくなって、

でも現状に満足できない、変わりたい気持ちばかりが溢れてきて抱えきれなくなった。

 

 

年上の彼女に相談すると、今の自分の置かれた環境や気持ちを俯瞰で見ることが出来て

今何をすべきか、未来のためにどんな貯金ができるのかが明確になった。

 

彼女はメッセージの最後に「今のあなたにこの曲を贈ります」という言葉を添えて、あるものを送ってくれた。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

V6の「over」のMVだった。

YouTubeではフルでは聴けないので自分の壊れかけのiPodで聴いた。

 

それはもう、笑うくらいに泣いた。

リアル「一リットルの涙」状態。

真っ暗な自室で元推しの曲を聴いて泣き続ける自分が、酷く滑稽に思えた。

でも、お先真っ暗だと嘆いていた少し前の私よりはずっと前向きになれたと思う。

 

 

 

季節は巡り続ける だけどいつだって 一人じゃないよ

輝く未来探して 手をのばせば ほら何かが変わり始めた

 

出来ない事なんてなんにもないから

そう自分を信じていこう

 

 

 

 

 

新卒一年目の春に更新を忘れ、V6のFCの会員資格を失った私。

作り直しても現場には当たらないと聞いていたのでもう自力でコンサートに行けないだろうなと思っていた。

 

 

それから数年、まさかグループが解散するなんて夢にも思わず。

 

 

 

「V6は誰か一人でも欠けたらV6じゃないから」

 

当時はこの言葉に絆や覚悟を感じていたし、

この先も個々の活動と並行してV6でいてくれるものだと思っていた。

 

 

森田剛くんの退所に合わせてV6も解散。

トニセンとしての活動は継続していくものの、カミセンは解散。

なんだこれ、漫画の世界か。

 

 

天国でもMFTP*1踊るんじゃ無かったのか。

いや、それは諦めてないけど。

 

 

 

誰かが辞めるならV6を終わりにしよう、というのがあまりに彼ららしくて、

私にとってどこまでも理想のアイドルだな、と思う。

 

 

 

グループとしての縛りがなくても彼らが築いてきた関係性がなくなることはないだろう。

 

「好きじゃ無かったらこんなに一緒にいないでしょ」というのは森田くんの言葉だ。

 

 

むしろ25年もの間、辞めずにアイドルでいてくれたことが奇跡だ。

 

各々が多方面で活躍しつつ、6人集まった時にはファンを目一杯楽しませてくれた。

V6が届けてくれるエンターテイメントはいつもあたたかくて、優しい空間だった。

 

アイドルでいること、アイドルであることが足枷になったことも、

色んな我慢を強いられてきたことも無かったわけじゃないと思うのに、

アイドルでいることを択び続けてくれてありがとう。

 

11月1日を迎えるその日まで、どうか夢を見させてほしい。

 

 

 

10月下旬のさいたまスーパーアリーナ公演に入らないかと、友人が声をかけてくれた。

本当にありがたい。10周年コンサートに入っていた母と一緒に参戦させて頂くことにした。

 

 

4年ぶりの、そして最後の彼らとの時間を私はどんな気持ちで過ごすのだろう。

 

 

 

そして彼らとの時間を過ごした後、私はV6に何を思うのだろう。

 

 

 

 

正直まだ解散するという実感は湧かないけれど、いつか実感するのだろうか。

 

 

 

 

 

 

彼らに最大級の「ありがとう」と「大好き」を届けられたらいいな、なんて。

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

*1:V6のデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」の略

LUNGSの成功を願うオタクの呟き

 

推しの舞台が飛んだ。

 

 

 

 

 

初日を迎えるはずだった10月10日。

の、4日ほど前。

 

 

普段ほとんど見ないLINEニュースをたまたま見たら、

共演の女優さん(あえて名前は明記しないが)の件を知り、

私の脳がその情報を正しく処理するまでかなりのタイムラグがあったように思う。

 

 

思考停止ってこういうことか。と思った。

 

 

まずは相手役ご本人の体調のことが気になったし、

(怪我やコロナなどある程度回復の目処が立ちやすいものとは違いそうだなと思ったので)

同時にこの舞台の未来についても考えた。

 

 

東京公演は対応が間に合わないため全公演中止、払い戻しは追って連絡とのこと。

11月上旬に予定されていた大阪公演は新たに共演者を迎え、予定通りの日程での上演を検討すると。

 

 

私は何公演かグローブ座にお邪魔する予定だったので、直前で10月の主要イベントが全キャンセル。

そういえば同期が「神宮寺の舞台*1で11月にグローブ座に行く」って言ってたな、と思い

年内のグローブ座の公演予定を調べてみると(現段階で公開されている公演の上演日程)

最短でも箱が押さえられるのが12月初旬のようで、

年末に振替があるとしたら公演数は当初予定されていた23公演から、ぐんと減らされるだろうな。

年を跨ぐことはないだろうから、年内が無理なら全部飛ぶかな。

と言うのが、素人目にみたところの正直な感想だった。

 

 

 

誰も悪くない、誰も責められない、仕方がない、心配すべきはご本人の体調。

 

 

 

でも私もしんどい。

10月の観劇が楽しみだったから職場での色々な理不尽に耐えられたし

万全の体調で臨むために仕事以外の外出は控えていたのだ。

大袈裟と思われるかもしれないが、オタクにとって推しの現場に勝る薬はない。

推しのためなら頑張れる、と言う言葉は嘘じゃない。

 

 

 

同時に、神山くんは大丈夫だろうかとシンプルに不安だった。

それくらい、あまりにも突然の出来事だったのだ。

 

 

コロナ禍で開場後に公演中止の連絡が来る、なんてこともない話ではないのに。

どこか他人事だったのはある意味幸せなことなのだろうか。

 

 

 

 

沈んだ心を救ってくれたのは、やっぱり神山くんだった。

 

 

ちょうど舞台の中止が報道されたのと同時刻に、

ジャニーズweb内の個人連載「G.O.Diary」で本人の言葉で今回の件についてのコメントを聞けた。

 

それだけでものすごく救われた。

 

あの人はいつだって後ろなんか見てなかったじゃないか、と思い出させられた。

 

神山くん自身、心配するファンに対して不安を吐露するタイプではないけど、

テンプレートのようなニュース記事ばかりが流れてきて辟易していたので

一番求めてた神山くんの言葉がタイムリーに届けられて余計に泣けた。

 

 

 

そんなこんなで新しくキャスティングされる共演者が誰になるのか気になりつつ、

なんとか気持ちを持ち直して(というか現実を見ないふりをして)なんとか仕事をこなしていた。

 

 

 

 

 

そして初日を迎えるはずだった、10月10日には

 

・新たな共演者の発表

・東京公演の振替日程決定の報せ

 

 

 

もう( ;  ; )

ありがとうございます( ;  ; )

 

 

もちろん体調が芳しくないとわかった時から対策はとっていたと思うけれど、

この短期間で年内に公演数を削らずにうまいこと組み込んでくれたのが有り難すぎたのだ。

 

 

 

 

神山くんの初単独主演舞台。

どうにか完全体で挑んで欲しかったし、その状態を記録に残して欲しかった。

 

 

 

 

そしてその翌日の今日(10月11日)には、

ジャニーズWESTのファミリークラブ枠のチケット当選者に向けて

神山くんからメッセージ動画が届いた。

 

 

降板を余儀なくされた共演者の方のお名前を出し、いつかまた共演したいと。

今はとにかくお体を休めてください、とのコメントもあり

そこに触れずにお知らせだけすることだってできたはずなのに、

無かったことにしないところが彼らしいなと思った。

 

動画の最後には「新しい共演者を迎えて、新たな気持ちで作品と向き合いたい」と伝えてくれた。

 

 

いつも神山くんのお話は丁寧だな〜とは思っているが、

今日の動画はさらに丁寧で優しくて、大事に慎重に言葉を選びながら、

一生懸命伝えようとしてくれている様子が見て取れた。

 

 

神山くん自身、戸惑いや不安もあっただろうに

座長としてドンと構え、真摯に作品と向き合っている姿勢が素晴らしいと思った。

 

 

ポスタービジュアルの変更や、YouTubeのコメント動画の削除など

現実を突きつけられた感は否めないけど、

YouTube保存しておけばよかった...気抜いてた...)

なんとか楽しみな気持ちで観劇する日を迎えたいところである。

 

 

 

どうか無事に大阪で初日を、東京で大千秋楽を迎えられますように。

 

そして、なんとかして再び東京楽日のチケットをもぎ取れますように。

 

再抽選とか意味わかんないけどね!!!優先的に案内じゃなくて同等公演に入らせて欲しいけどね!!!(圧)

 

 

 

 

舞台「LUNGS」が無事上演されることを願って。

 

 

 

www.lungs.jp

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

日曜お昼にジャニーズWESTがやってきた!

 

 

www.asahi.co.jp

 

 

「おそらくジャニーズWEST史上、一番身体を張る番組になります!」

 

 

こうして関西ローカル土曜の深夜枠として始まった「リア突WEST」(以下、リア突)

元々この時間枠で形を変えながら何年も担当してきたジャニーズWEST

ついに全国ネットでの放送が決まったのが今年の7月上旬。

 

 

ジャニーズWESTにはリア突の他にもTBS系で放送されている「パパジャニWEST」(関東ローカル)という冠番組があり、そちらのプロデューサーさんは元々V6の「学校へ行こう!」も担当されていた方。

表で分かりやすくジャニーズWESTを推してくれているので、個人的にはそちらが先に全国レギュラーとして放送されると思っていた。

が、しかし蓋を開けたらびっくり仰天。

アクが強すぎてもはやアクしかない、リア突が先に全国ネット化されるという衝撃。

 

 

突飛なロケを1年間観続けたファンも、そしてやっている本人たちも感覚が麻痺してしまい、

ちょっとやそっとの罰ゲームでは反応しなくなってしまうあのリア突が先に全国放送!!??

しかも長寿番組の後番組??!!一般の視聴者さん怒らない?大丈夫?

象のフン洗ってる映像が流れるような番組だけど?と謎の不安感に包まれたのを覚えている。

 

 

それとは別に「ジャニーズWESTのバラエティ力がようやく全国の視聴者に!届くのか!」

という嬉しさと誇らしさも同時に感じた。

リア突先のゲストの方々はかなり特徴的な方が多いけど、ゲストを含め誰も傷つけずに笑いを追求していくジャニーズWESTのあたたかさは、企画こそ刺激的だが日曜お昼にぴったりだ。

 

今は便利な時代になって、放送地域外のファンもTVerやTELASAなどの配信コンテンツで視聴できるようになった。

しかし、みんなで一緒にTwitterのタイムラインで盛り上がる楽しさたるや!!!

 

今日の初回放送では、#リア突WEST が世界トレンド1位、他にも関連タグがトレンド入りするなど、皆で初陣を迎えた。

なんとかして爪痕を残そうとする心意気が実にチームジャニーズWESTらしい。

 

 

関西ローカル時代のリア突の初回ロケコンビは重岡大毅くんと小瀧望くん。

全国放送になるタイミングでくじ引きで初回ロケメンバーを決めることに。

 

 

 

youtu.be

 

 

 

 

結果は再び重岡・小瀧コンビ。偶然にしては出来すぎている気もするし、

どのコンビでロケをしてもハズレがないことは百も承知だが

初回放送を視聴してみてこのコンビで正解だったな、と。

 

 

深夜枠や地方ローカルで始まったバラエティ番組が、大きくなるタイミングで番組の面白さが半減すると言うのは結構あるあるで、映画やドラマも第2弾は失敗と言われやすいと言う話もかなりよく聞く。

 

 

 

小瀧望くんがザ・テレビジョンのウェブインタビューでこんな話をしていた。

 

 

全国ネットだからといって、変わりたくはないんです。

「バージョンアップ」と言って変化したけど「前のままが面白かったのにな...」みたいなこと、世の中そういうギャップがめっちゃあると思うんです。

だからリア突は変えたくない。

 

 

最年少からこの言葉が出るグループ、信頼しかない。

初回放送はスタッフさんの気合いがダイレクトに伝わってくる仕様で、いつもよりスタジオ降りの回数が少なかったり、作りが豪華になっていたりしたけれど、身体の張り方は今まで通りでひとまず安心。

企画の尖り具合や、テロップでのツッコミの角度が鋭角すぎるところがリア突らしさだと思うので、

そこを残しつつお昼仕様にシフトするのかな?と思うと、また今までとは違ったジャンルの面白い人が出てきそうでワクワクしている。

 

 

 

地方ローカルだからできたことが沢山あると思うし、

深夜枠だったから許された企画も沢山ある気がしているけれど

ただの過激な番組ではなくて、好きなものにとことん夢中になったがために人とは少し違って見える人をフィーチャーしていて、そこがまた面白い。

 

 

ジャニーズWESTには伸びしろしかないと思っているので、

この番組で今ままで彼らに触れてこなかった人の面白いものセンサーに刺さって欲しいなと思う。

 

 

次回はマルチプレイヤー桐山照史くんと、すこぶる顔がいいのにジャニーズWESTのバラエティ担当となってしまった(?)藤井流星くんのコンビが「すごく回したがる変態回転東大博士」にリア突。

 

 

 

 

www.asahi.co.jp

 

 

 

来週も楽しみだー!

 

 

 

めちゃくちゃ余談だけど来週から「LUNGS」じゃないのー!!!

健康で駆け抜けたい!!

神山くんファイト!!!

 

 

www.lungs.jp

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

『検察側の証人』 備忘録。

 

最近は秋の舞台ラッシュのためにしっかりstayHOMEしているので、

ちょこちょこ更新できていて嬉しい。年1ペースだったのに。。ヤッター!!

 

もともと簡潔に伝えることが苦手でInstagramTwitterでうまくまとめられないために始めたブログ。文章を書くのは好きだけど苦手だ。好きでも練習しなければうまくはならないので当然っちゃ当然だけれど。練習がてら舞台の感想を書いてみようかなと。

とにかく記憶にあることを忘れないように書いておきたいだけなので、私が観たこと・感じたことをそのまま言葉にしただけだ。演劇のあれこれや諸々の価値についてはなんの知識も持ち合わせていないので、ご了承頂きたい。(保険)

 

 

観劇の翌日にはこれを書いているけれど、ネタバレを含むので全公演が無事に終わった時にアップする予定だ。

どうか何のトラブルも起きずに全公演終えられますように。(8月下旬)

 

劇場内での感染症対策についてもメモ代わりにちょこっとだけ書いておく。

 

・当日券の販売は無し

・開場を開演30分前から開演45分前に前倒しをして入場時の混雑を緩和

・チケットは昨年同様自分でもぎる。一応目視での確認があったけど、確認されたのは公演日時くらい。

・会場内で私語を慎むようボードにて案内あり(録音録画・会場内での撮影禁止のボードは通常通り)

・各フロアアルコール設置(階段の踊り場や通路などかなりの数が設置されていて便利だった)

・幕間ロビーで過ごす人には人と人の間隔を開けるようボードにて案内あり(結構混んでた)

・終演後は係員の指示に従って規制退場。以前に比べたらかなりスムーズに出られた感じがするけど、他の演者さんのファンの方からしたら混んでいたかも。私の感覚がもうバグっている。

ざっとこんな感じ。客席はほぼ満席だったけど、演出の都合上1階席の前方3〜4列くらいまで削られてたのと、3階席の両端見切れゾーンは4席分くらい空いていた。

 

 

 

 

FC枠は応募しなかったので、ぴあ戦争でもぎ取ったチケットで観劇したのは、

アガサクリスティ原作・小川絵梨子さん演出の検察側の証人

ここで軽くあらすじを。

 

物語は、容姿端麗な青年レナード(小瀧 望)が資産家で独り身の婦人を撲殺した殺人容疑で起訴されるところから始まります。
彼は全くの無罪を主張しているものの、状況証拠は彼に不利なものばかり。
――被害者とレナードは、道で困っているところを彼に助けられて以来交流があり、事件当日も被害者宅を訪ねていたこと、事件当時、彼は無職で金に困っていたこと、そして、彼には確実なアリバイが無いこと――。
レナードはあえなく逮捕され、敏腕検事のマイアーズ(成河)が事件を担当することに。
彼を裁く法廷が開かれ、法廷弁護人と検事の答弁が白熱の応酬となる中、唯一のアリバイを妻ローマイン(瀬奈じゅん)が証言する、はずだった。しかし、法廷に立った彼女から口を突いて出た言葉は、彼から『婦人を殺した』と告白された、という検察側の証人、としてのものだった……。

(公式サイトより)

www.kensatsugawa.com

 

 

 

少し話が行ったり来たりするが、私はこの作品の原作を読んだことがなくて、

(そもそもドキドキするような物語が苦手なので、ミステリー自体が苦手)

今年5月の「ジャニーズWEST LIVETOUR2021 rainboW」さいたまスーパーアリーナ公演で、

この作品の情報解禁があった際に小瀧くんが「検察側の罪人*1とは全く別の作品ですよ。木村くんや二宮くんのとは違います!」と言っていて、

「世の中、似たようなタイトルの作品があるもんなんだなぁ。」と思うくらいには無知な人間なので、解釈違いや時代背景の理解におかしな点があるかもしれないけれど一個人の感想として受け取っていただけると嬉しい。どうぞお手柔らかに。。(保険)

 

 ちなみに私は普段舞台観劇をする際に最低2回は観たいタイプで、一度目は前情報0のまっさらな状態、二度目は原作本がある場合は本(なければ作品のパンフレット)を読んで自分なりに消化してから、全体の流れを理解した上で演者さんたちの表情をじっくり見るのが好きだ。

 しかし、このコロナ禍で何度も人混みを経由して劇場へ出向くのはリスクが大きく、今回はかろうじて取れた一般枠のチケットで一度だけ観劇させていただくことにした。

今回は作品が昔の海外のお話なので、観劇の一ヶ月ほど前に先に原作を読んでから観劇したものの、時間が経ってしまっていい具合に内容を忘れていた。私はやっぱりポンコツだった(笑)

 

 

ではそろそろ本題へ。(前置きビビるほど長かった)

 

★しっかり結末まで書くので、もちろんネタバレします。お気をつけて。

(こう言っておきながら、結局ラストだけはボカしました

 

 

8月29日 ミステリーはじめました。

 

 序盤は勅撰弁護士*2ウィルフリッド・ロバーツ(大滝寛さん)の 事務所でのシーン。正直、後半のパンチが凄すぎて前半の記憶が若干飛んでいる。序盤の事務員グレタ(林愛夏さん)と首席秘書カーター(浅野雅博さん)のティータイムのくだりとタイピングミスで真逆の判決になってしまった話は、事前に戯曲を読んだ時に印象的だったので、実際に掛け合いを観ることができて心の中で小さく喜んだ。(相手が秘書か弁護士か忘れてしまった。戯曲読み返したらカーターだったのでそれを採用することにする)

人の人生狂うからね!タイピングミスには気をつけようね!でもグレタのキャラって憎めない。めっちゃ好き。開き直り方がギャルと一緒。 

 

歩く好感度 レナード小瀧 現る。

 

少し飛んでレナード・ボウル(小瀧望さん)登場。第一声から声がいい。めちゃくちゃ通る。私は3階後方列の限りなく出口に近い席で観劇していたけれど、声量もばっちりだし滑舌もいいし、とにかく素晴らしすぎた印象。昨年のエレファント・マンのジョン・メリック役でも圧倒されたけど、メリックはしっかり喋ることができない役だったので今回また新しい一面が見れた感じ。

どこからどう見ても好青年。歩く好感度。話し方、目線の配り方、どこをとってもいい男。1度結末を知っていてもなお、いい人に思えてしまう。この子が悪いことなんかするわけないだろう!この子怪しいって言ったの誰や!出てこいって!!(結末ちゃんと覚えてなかった人)

 

あ、メイヒュー(梶原善さん)とレナードが事務所に入ってきた時にお茶入りますかー?って聞かれて、レナードは飲みたかったんだけどメイヒューが断っちゃって「あ...」って顔していたのがとっても可愛らしかったな。こういうところにフレンチおばさんは弱かったんだろうな...。(もれなく私も弱い)その後もう一回お茶飲むか聞かれたのに、今度はレナード自ら断っていて「いや!お前喉乾いてるんだろ?!いいから飲め!もらっとき!」ってなったの私だけじゃないはず。多分そう。そのまま連行されちゃったから(一応任意同行ぽかったけど。)警察でお茶出してもらえていたらいいな。

 

エミリー・フレンチについて話すレナードは、終始おばちゃんを慕っていただけ!って主張していて、個人的には親しいおばちゃんだったら逆に家族紹介したくなるものじゃ?って思ったけど、当時の時代背景的に共産国から逃れてきた外国人に対する偏見とか差別とかすごかったんだろうなと。陪審員が外国人からもたらされる証言を信じない、という話をメイヒュー達がしていて、いやそんなことある?って思うのは私が平成生まれだからだろうな。

 

レナードの話を信じたい自分と、経済的に余裕のない青年が資産家の女性と個人的な関わりを持ち、金銭目的の犯罪をする可能性も否定しきれない自分とのせめぎあい。もうこの時から見方が陪審員化してしまっていたのかも。確実に公平性を失ったド偏見陪審員。もちろんレナード寄りだ。(そもそものちに出て来る強盗説を少しも考えたことなかった。そうじゃん、強盗に決まってんじゃん。ってなんで思わなかったんだろう。レナードがやったかどうかしか考えていなくて、彼がやっていないとしたら他に誰がやったのか、とかは全く考えてなかった。なんでだろう。不思議)

 

寺西さんとトレンチコート。

 そういえばハーン警部(寺西拓人さん)の纏う雰囲気が、良い意味で弁護側と相容れない感じを醸し出していて、舞台上では演じられていないそれまでの関わりとかを想像しやすかった。「急に伺って、迷惑でしたか?」の聞き方がだいぶ嫌味っぽく感じるのは、好青年レナードを連れて行かれてしまったからなのか...?とにかく警部はトレンチコートが似合う。真面目さとか、決められた枠からはみ出さない規律遵守感とか、トレンチコートから色々想像してしまう。これは癖。

 

 

瀬名じゅんさんに見惚れる

 場面飛んでレナードの妻、 ローマイン(瀬名じゅんさん)登場。事務所にやってきたけど、スタイル良すぎ。シックなセットアップ着て帽子かぶってたけど、美しすぎてびっくりした記憶しかない。美しいものを見ると「美しい」以外の形容詞が消えがち。(無知で恥ずかしいくらいだけど、瀬名じゅんさんが宝塚歌劇団出身だということをパンフレットを見るまで知らなかった。確かに会場入り口に瀬名じゅんさん枠のチケット受け渡し場が設けられてたわ。)

レナードって可愛い系より綺麗系のお姉さんが好きなんか...。

レナードの帰宅時間に関するアリバイ証言に関して、真実を知った上で変に匂わせて来るような感じが凄い癪だったけど、今思えばそれすらも彼女の計算だった。策士。私の負けです。

 

 

 

ー開廷ー

 

 検察側の布陣が最強すぎて、いやこれ弁護側勝てる?大丈夫?とやや不安を抱きながら観ていたけれど、マイアーズ(成河さん)の畳みかけるような話し方が怖すぎて震えた。私だったら怖くて彼の誘導にまんまと乗せられそう。フレンチおばさんの家政婦ジャネット・マッケンジー那須佐代子さん)のヒステリックな感じとか、サッカーやらせたらファールのアピールうまそうだな〜って。ベテラン俳優の方々のお芝居に鳥肌が立ちっぱなしで、これが演劇だ!と殴られた気分になったりもした。とにかく圧巻。

 

この後ローマインも喚問されるが、ローマインもジャネットも、またその他に証人として出て来る博士や監察医もちょいちょい詰めが甘く、突っ込まれる度にマイアーズがフォローに回っているのがとても滑稽だった。

ローマインがサプライズゲストで登場したところで1幕が終わり。(サプラァァイズ!!!)

あっという間の1時間10分だった。一旦休憩。2重マスク息苦しい。

 

 

 

後半戦 第二幕

 2幕の始まりはローマインの証言から。そもそもレナードとは結婚の手続きをしたけれど、実はその前に別の男と婚姻関係を結んでいたとかなんとか言い出してた気がする。レナードの帰宅時間に関する証言も実はレナードを想っての嘘で、本当はレナードが殺したんだよーって暴露スタート。ここからはしばらくローマインのターン。

 

ローマインに手のひらを返されたレナードが「信じられない」といった顔をしていて、レナード側の私は泣く寸前。戯曲の結末思い出そうとしたけど全然思い出せなくて諦めたことは覚えている。

検察側優勢のまま一旦閉廷。一貫して無罪を主張するレナードに応戦しつつ、時々陪審員(観客)に向けて語りかけるマイアーズに、まるで本当に裁判を傍聴している気分になれた。とても貴重な経験をした。この裁判シーンの掛け合いのためにお金払ってもいい。そのくらい面白かった。まだ終わってないけど。

 

私は重たい舞台の中でのちょっとした笑い所にすこぶる弱いので、ゆるっとしている判事の「ストロベリーブロンド」のくだりでここぞとばかりに笑った。一旦緊張を解したかったのもあるけど。ブロンドのことならなんでも知っているつもりだった判事、可愛い。

 

 

以下、著しく場面を飛ばし始めるのご注意ください

 

この後弁護側の事務所に重要な証拠となる手紙をチャラい女性が持ってきて、それを買い取り反撃の材料にする弁護側だけど、当時のお金の価値が分からなくて高いのか安いのかまでは理解できなかった。勉強不足。でもそこそこの金額で買い取ったのかな?(そもそも証拠の買取の相場っていくらなん?出所不明の手紙って証拠として有効なの?気になる。)

 

手紙によってレナードの無実が証明されたわけだけど、ここからがこの舞台の本番。

 

悪事を暴かれ法廷で泣き喚くローマインと、何が起こったのかわからないようなレナード。

レナードをうまく陥れて彼を犯人に仕立て上げようとしたものの、手紙のせいで犯行がバレてしまったローマインと、自分を愛していると信じて疑わなかった妻に裏切られたレナード。

 

これで終わっても十分面白いと思うけれど、これで終わらないのがアガサクリスティ。

 

 

 無罪の判決が言い渡されたレナードと弁護側が残る法廷に、ローマインが入ってくる。

 

偽証罪で刑務所行きのローマインと、自由と遺産を手にしたレナード。

夫を騙した妻と、妻の悪辣な計画に乗せられた夫。

 

 

....

 

 

ではないんだけど、ここではっきり結末を書くのはナンセンスだなと思うので最後の最後で濁してみる。

つづきが気になる方はぜひ原作を読んでみてほしい。(小説版もあるようだけど、戯曲版が読みやすかった)

 加藤恭平さんの訳が今回の舞台とかなり近かったので貼っておく。

 

 

 

 

昨年のエレファント・マンでは配信があったので今年もぜひやっていただきたい。

”演劇はナマモノだから”という考えももちろん理解できるしその通りだとも思うが、時代に合わせて楽しみ方が変わるのも悪くない。感染症によって生活様式が変わった今、その時に一番ベストな演劇を楽しめる方法を探していくしかないのだから。

 

 

 

ミステリの女王と言われるアガサクリスティとの出会いがこの作品でよかったと、心から思う。この驚きを私は絶対忘れられないし、最初戯曲を読んだ時に結末が意外すぎて思わず声が出た。(@スタバ)今まで読まず嫌いで避けてきたミステリというジャンルが大好きになった。ミステリが好きなのか、アガサクリスティが描く世界が好きなのかはまだわからない。もしかしたら後者かもしれない。

 

 

 

いやあ本当に面白かった!!私に語彙力があればもっと的確にこの作品の魅力を語れるのだと思うけれど、今の私には目に見えたものを忘れないうちに文字として書き留めることしかできない。多分今後もそう。でも、薄れゆく記憶を引っ張りだしてどこかに書き残しておくことに意味がある気がして、長々と書いてみた。(私にとって意味があるだけだが)

 

 

今はとにかく、ローマインの聡明さが欲しい。自分の発言を信じさせるために何をするべきか、人の思考回路を熟知していて尊敬する。そこまでして守りたいと想える男性がいることも羨ましい。(結果あの2人がどうなるかは一旦置いておく)

 

 

レナードが「相手を想うあまり、女の本質を見抜けなかった君のような男を沢山みてきた」とウィルフリッドに言われるシーンがあったが、最後の最後にそれが自分にブーメランとして返ってきたのが最大の皮肉だった。先入観や目に見えるものの印象だけで判断して、彼の本質を見抜けなかったのは私だった。

人が人に対して抱く"イメージ"というものの不確かさや脆さのようなものを見せつけられた。恐ろしさと衝撃と何故か感じる爽快感。なんて言ったらいいかわからないのでこの辺りでやめておく。

 

 

 

小瀧くんが言う通り秀逸な終わり方で、暗転するその瞬間まで最高のエンターテイメントだった。

この1年半(8月末時点)本当にエンタメに救われている。受け取る側でしかない私がこんなにしんどくて、エンタメを生業としている人たちはどれだけしんどかっただろう。

どうかこれ以上エンタメが蔑ろにされませんように。

淳太くんがよく言っているけれど、身体が健康でも心が健康でなければそれは本当の健康とは言えないだろう。私はこれからも心の健康を保つためにエンタメの力を借りたいし、エンタメの現場を守るためにも、身体も健康でいたいと思っている。

 

 

小瀧くんのおかげでまた素晴らしい経験ができました。ありがとう。

また小瀧くんのお芝居を世田谷パブリックシアターという素晴らしい劇場で観劇できますように。

 

 

めちゃくちゃ余談だけれど、私はカーテンコールラストに主演として、1人で舞台のど真ん中でお辞儀をする推したちが大好きだ。

演じている役の人格と本人の人格とが混ざりあったような感覚に、いつも身体中の全細胞が震える。

今回の小瀧くんのカーテンコールも、彼らしい真っ直ぐさを感じて、謎に涙しそうになった。

改めて思う。彼は男前だ。

またそんな姿を見られる日が来ることを願って、健康維持に努めようと思う。

 

 

 

f:id:Boiledcrab:20210831171612j:image

 

 

 

f:id:Boiledcrab:20210831171532j:image

 

 

 

《9月28日追記》

 

なんとか無事に全公演上演できたようで何より。

カメラが入っていなかったようなので、配信化は諦めざるを得ない状況。

様々な理由から会場に行くことを諦めた方々がいると思うと、配信されないのは残念ではあるけれど、とにかく今は全公演がしっかり行われたことをありがたく思いたい。

本当に何が起こるかわからない世の中で、開場後に中止発表なんてことも複数回起きている。

明日は我が身だ。

照史くんの「赤シャツ」は今回諦めざるを得なかったものの、こちらも全公演無事に走り抜けられたとのことで、一安心。

 

今年のジャニーズWESTの秋の舞台ラッシュも、流星くんの出演する朗読劇「ハロルドとモード」と、神山くんの「LUNGS」を残すのみとなった。

 

どうか無事に全ての公演の幕があがりますように。

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

*1:雫井脩介による日本の小説。『別册文藝春秋』の2012年9月号(301号)から2013年9月号(307号)まで連載され、2013年9月に文藝春秋から単行本が刊行された。

*2:イングランドおよびウェールズに固有の制度で、特に複雑な事件の弁論のみを行う弁護士をいう。従来は経験年数10年以上の法廷弁護士の中から大法官の助言に基づき国王がこれを任命していた。しかし、制度改正を経た現在では、選考委員会(Selection Panel)が申請に基づき法廷弁護士と上級事務弁護士の中から選考を行い、大法官の助言を経て国王が任命することとなっている。故に「国(女)王の弁護士」とも呼ばれる。

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 「rainboW」 1万字備忘録。

LUNGSの公演が無事に終わるまで、絶対に風邪引かないぞ!コロナにならないぞ!と気合を入れて休日も家から出ずに過ごしているけれど、やることがなさすぎて流石に病む。しんどい。

 

 

 

というわけで、2021年4月上旬から6月中旬にかけて行われた

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021 「rainboW」

の感想を記憶が飛びきる前にブワァーっと書いておこうかなと。

 

f:id:Boiledcrab:20210911231117j:image

 

(↑公演直前までスコールだったのに、開演直前に虹がでた。夢小説かよ。)

 

 

⚠︎この先盛大にネタバレを含みます。ご注意ください。

 

 

毎度のことなのでもうこの前置きもやめようかなと思いつつ。

今回も文体の不一致等、諸々読みずらさがあるのでご了承いただきたい。

 

 

 

 

ただ感想を書くだけなのに、自分的オーラスのたまアリ公演からもう3ヶ月強経っているという恐ろしい事実。社会の状況は一向に良くならないし、エンタメの力がなかったらとっくに息絶えている。怖すぎ。

医療関係者の方々、保健所等々行政機関で働かれている方々からしたら何て呑気なやつなんだろうと思われるかもしれないけれど、私にできることは自分の心身の健康をしっかり守り続けることだけなので、引き続き尽力されている方々に感謝の気持ちを持ちながら、健康第一でオタクライフを過ごそうと思っている。(なんの話)

 

 

 

セットリストは5月30日に行われたさいたまスーパーアリーナ夜公演のもの。

ちなみに昼公演ではレギュラーラジオの「bayじゃないか」で神山くんが考案した淳太くん用のダジャレ挨拶「おはヨーデルーーー!!!」のくだりが披露されてとっても可愛らしかった。

後日同ラジオで淳太くんが裏話を話してくれたが、事前にこの挨拶をすることは神山くんには伝えていなかったようで、本番で披露した時の神山くんがとても嬉しそうな顔をしてくれたとのこと。私は昼公演はアリーナ前方にいたので神山くんの表情を確認することはできなかったので(神山くんは挨拶ブロックはセンターステージ上手前方側で待機だったので真逆だった)ぜひメイキング班の方には頑張っていただきたいところ。何卒よろしくお願いしますね。

 

それではレッツゴー!!!

 

OP映像

 

今回はコロナ禍でのコンサートということもあり、主催者・来場者ともに様々な制約の中で行われた。

ガイドラインでは、当然観客側の発声はNGだったのでいつもの歓声が上がるような演出ではなかった。しかし、Wtroubleの配信化・Wドーム公演の中止を乗り越えた先に辿り着いた、念願の有観客コンサートの開演を噛み締めることができる最高のOP映像だったように思う。

「静寂」というアイドルのコンサートではまず体験することのない空気感をうまく利用していて、一瞬でジャニーズWESTの創り出す世界観に引き込まれた。藤井Pに敬礼。

ちなみに自分的初日の仙台公演では開演1分で泣いた。ジャニーズWESTがいる世界に生まれてよかったと心から思ったのと、しんどいけど仕事も日々の規制だらけの生活も耐えてきてよかったと思ったのとで、めちゃくちゃ泣いた。スマイルアップシールドのせいで涙が拭けず、2時間涙も鼻水も垂れ流し状態だったのもいい思い出。早くマスク取って会いたいね。

 

 

M1:Big Dipper(rainboW収録曲)

 

そうきたか!!!と思わずポーズをとったM1の選曲。今までのジャニーズWESTの1曲目は、盛り上がってなんぼ、みたいなイメージがあったので、今回のこの選曲から今までの「ジャニーズWEST的、盛り上がるコンサート」の定石をいい意味で切り捨てた、新しいコンサートが観られそうだな、というワクワク感があったのが印象的。

この静かな始まり方も、やはり叫びたがりなオタクを物理的に黙らせる秀逸な演出だったと思う。観客は皆、空から降りてくるWESTの美しさと圧倒的ビジュアルの良さにマスクの下では口が開きっぱなしだったはずだ。少なくとも私はそうだった。マスクに感謝。こんな顔推しに見られた日には、ねぇ?(は?)

個人的にダブトラの白衣装があまり好みではなかったのだけど(彼らみんなガタイがいいから膨張色は似合いにくいと思っていた。この時までは。)今回のOPブロックの白衣装が良すぎた...こんな衣装を待っていた。衣装部の皆さんありがとうございました。ごちです。

 

ちなみに以前雑誌のインタビューで重岡くんがOPずっと神ちゃんを見ていると言っていたので、一度双眼鏡で重岡くんマルチアングルをしてみたらしっかり神山くんをロックオンしていて笑った。これはいいかみしげ。

 

書いてて思ったけど、一曲に対してこの量書いてたら果てしなく長いブログになるのでは?

大丈夫かな。。。とりあえず進みますが、肩が凝ったらYouTubeでも観て休憩してください。

 

 

 

youtu.be

 

 

スタイルいいから、本当にロング丈が似合うねぇ。大人のアイドル。素敵。

 

 

 

M2:Big Shot!!(13thシングル)

 

出だしからこたしげが爆発していたBig Shot!!

シットキングスのshojiさんが振り付けを手がけたこの曲はとにかくエネルギーの大爆発、といった印象。スティックバルーン振りながら応援した2019年の秋が懐かしいや。

「OK!!!さぁ行こうかーーーーー!!!!」というジャニーズWESTの魂、重岡くんのシャウトから始まり、サビ前の「ダッ!ダッ!ダッ!」でもこれまた良質なかみしげを毎公演浴びさせていただきました。ありがとう世界。

大サビ前には「行こうぜーーーー!!!」と叫びながら花道を駆け抜けセンターステージへ向かうジャニーズWESTが熱くて、眩しかった。コロナ禍で行き場を失っていた私の情熱がここで爆発した。

センターステージに向かって走ってくるジャニーズWESTを見ながら、震えと興奮でバグりかけた。こんなご時世じゃなければ叫んでいたのだろうけど、たらればを言っては彼らの努力や配慮が全部無駄になってしまうような気がしたので、そのことを考えるのはここでやめにした気がする。

 

 

M3:We Can!!(rainboW収録曲)

 

キターーーーーーーー!!!( ^∀^)!!!!

アルバムを聴いたときに一番最初にハマった曲。

元々映画「バーレスク」や、東京ディズニーシーの「BIG BAND BEAT」が好きなタイプ。

やっぱり管楽器の音が入るとショーみが増して、「私今エンターテイメント楽しんでるーーー↑↑」と瞬時にテンションを最高潮まで持っていけるからこの曲は最強で最高だ。

久しぶりに神山くんのフォーリアが見られて嬉しかった。(濵田くんの負傷以来、めっきり披露の場がなくなっていた)5月30日の夜公演では着地でミスがあったけれど、着地の瞬間に怪我をしないようにするためか、一瞬の判断で着地する方の足を伸ばしていてこれも一つのプロの技だなと思った。夜公演は円盤収録回だったので、スペアの昼公演が使われるのかな?と思うけど、あれはあれでかっこよかった。安全第一。

 

 

M4:ホメチギリスト(11thシングル)

 

We Can‼︎のショーテイストから打って変わって、ただひたすらオタクが褒められる曲。

ホメチギポーズ?はいつみてもかわいい。重岡くんが弾けてたのは覚えているけど、自分が踊るのを楽しみすぎて色々記憶が飛んでしまった。

都会の風に吹かれるかみしげ。かわいいね。

今回はこの曲が挨拶曲で、神山くんの「How You Feeling Saitama!!!!!!!」が聞けたのが嬉しかった。気分がどうかって?最高に決まってんだろーが!!!

まさか埼玉に来てくれるだなんて思わなかったし、推しの口から埼玉ってワードが発された事実だけでしばらく余韻に浸れた気がする。

 

淳太くんのダジャレ挨拶を終始呆れた顔をしてみていた神山くん。(もちろんネタ)

一瞬たりとも気を抜かない最高のアイドルでした。

 

 

M5:カメレオン(15thシングル「週刊うまくいく曜日」・初回盤A収録曲)

 

ホメチギリストの祭りの空気からガラッと切り替わり、ここからクールなブロック。

衣装も白衣装から黒衣装にチェンジ。照史くんのグローブに桐山担の友人は溶けてた。気持ちはわかる。

サビまではひとりずつサスに入って歌い繋いでいく形式。初見では双眼鏡の中で自担を見失いがち。暗闇ゲーは難しいって言ったじゃん。ユッケジャン。

 

久しぶりにカメレオンのリリックビデオ見たいな。ってことで貼っておきます。

コンサートでも歌唱力で圧倒された。進化しすぎ。

WESTV!の時も上手いとは思っていたけれど、2年前のような不安定さがなかったのが驚き。

ちなみにまだ5曲目なのにお腹いっぱいだけど大丈夫かな。WEST怖い。

 

 

 

youtu.be

 

 

ダブトラで散々いじられていた「ニヤリ濵田」が観れます。

「不気味セクシー濵田」は置いておく

 

 

M6:Candy Shop(15thシングル「週刊うまくいく曜日」・初回盤B収録曲)

 

結論:紗幕しか勝たん。

 

2015年に行ったFlowerのライブ「花時計」を見てから圧倒的紗幕担になってしまった私なので、この演出は本当に沸いた。紗幕でお顔が見えづらくなるのを差し引いても好き。

(ダブトラ配信のSpecial Loveの紗幕の使い方も素敵だった)

紗幕が地面に落ちる「シャッッ」という音や、紗幕が上から垂れ下がる時の「スルスル〜ストン」という音がいい。音フェチなので多少の気持ち悪さは許して欲しい。(まだ理解者は現れず)

 

リフターで上がったり下がったりしつつ、横1列で踊る振り付けだったけれど神山くんの身体の(というか関節の)可動域の広さと使い方の秀逸さが際立っていた。

リフターの上という限られたスペースで踊るだけでも難しいだろうに。さらに昇降するなんて考えられない。アイドルってすごいな。一回だけでもいいから私も経験してみたい。高所恐怖症だけど。

 

 

M7:PUSH(rainboW収録曲)

 

今回のお楽しみガチャ、「PUSH」

私が入った回では一度も神山くんを引けず。小瀧くん率高くておかんは喜んでたけど。

みんなかっこよかったけど!!!でも!!神山くん引きたかったーーーー!!!

 

出だしの照史くんと濵田くんのフェイクがめっちゃ好き。私がやったらジャイアンになる(そもそも歌うな)

 

振り付けをノルウェーの「クイックスタイル」(さん?)という振付師の方に依頼したそう。

最初は流星くんの繋がりで〜って話してたけど、途中でレコード会社の繋がりで〜って言い直してたので何か問題があるのかな?笑

どのルートを辿ってても、振り付けが最高なのでオールオッケー。

 

個人的には1サビ2回目の「push push party people mode」の神山くんの煽り方が好き。

フリーで煽らせたら神山くんの右に出る者はいないだろうよ。(ど偏見)

 

途中のかみしげpushタイムで、5月29日公演のハンドマイク回にセンターに寄ってきたかみしげちゃんが最高のシンメすぎて震えた。何度でもいうが、私はかみしげというシンメが最高に好きだ。ジャニーさんカムサハムニダ〜。

ちなみにハンドマイクに切り替えたのは、小瀧くんのヘッドセットが汗で死んだからだそう。

イヤモニ水没常習犯の重岡くんといい、みんな発汗量すごいのね。熱い!最高!(私も負けてない)

 

 

 

M8:KNOCK OUT  / 神山智洋(rainboW収録曲)

 

神山くんがギター・ベース・ドラムを演奏するinterあり。

1stコンの紹介ラップで「なんでもこなす器用な男」と紹介されただけあって、1分弱?のinterだけでも彼の多才さがよくわかった。これは本人プロデュースなのか、藤井Pのアイデアなのか、はたまた演出家の方のアイデアなのか。考えた方にお礼を伝えたい。

映像が流れている間に会場が緑のペンライトで埋め尽くされていて、無意識のうちに涙がでた。

神山くんにはこの景色がどうやって映っているんだろう。

アイドルでいてよかった、と思ってくれていたら嬉しい。

自動制御ペンライトじゃないのに自然と色が変わるジャニーズWESTの現場が好き。

緑のペンライトの海が嬉しくて、美しくて、会場をただ眺める人になってしまったのだけど、周りの人の気が散っていなければいいな。

後ろ向いてごめんなさい。。

彼らしい派手なロングコートを身に纏い、ギターを背負って登場。

「HEY!!埼玉ラストーー!楽しんでいってくれっ!」とカッコいい一言。

バンドを背負って歌う神山くんがとっても素晴らしくて2日に渡り拍手をしすぎた結果、実はたまアリ2日目の昼公演でついに指を打撲した。

(指が激痛で曲がらなかった時には流石に折れたと思った。指輪取ってて良かった。危うく流血騒ぎになるところだった)

(ちなみにツアー中に指輪4つ無くした)

 

 

 

「己の物差しだけではかるな。やる前から無理とか言って逃げても変われねえぞ。」

という歌詞をいつも頭に置いて生きていきたい(激重)

仕事で辛い時には意識的に聴くようにしている。神山くんに感謝。

 

この曲について感想を書こうとするとキリがないのでこの辺りで。

 

 

 

M9:”Pinocchio" / 中間淳太(rainboW収録曲)

 

今回初のメンバーソロ曲披露で、個性が爆発していてどれも素晴らしかったけれど個人的に一番驚いたのが淳太くんのソロ。

正直、じゅんだいありー(ジャニーズweb内の連載)の解説ブログは仕事が忙しく、ちらっとしか読めていなくて裏のストーリーは全く理解していなかったけれど、シンプルに振り付けと背景の映像が好みだった。

映像とリンクした動きがすごく面白くて、何度もスタッフさんと打ち合わせやリハーサルを重ねたんだな、と思うと頭が上がらない。

 

個人的には淳太くんの手足の長さや身体のしなやかさなどの長所を生かした身体の使い方と、目線を使った表現の仕方が素敵だなと思っているので、衣装も含めて淳太くんの良さがぎゅっと詰まったステージだなと。

 

 

にしても脚長いな。スタイル良すぎ。

 

 

 

 

M10:やさしいひと / 濵田崇裕(rainboW収録曲)

 

お前がな、と突っ込みたくなるタイトルランキング堂々の一位。

濵田くんのソロ曲は結構周りの人も泣いていたイメージがある。

 

ギターの弾き語りを終え、メインステージ下手側から中央に向かって歩いてくる濵田くん。

映像の中のおばあちゃんの差し出した手をステージに立つ濵田くんが握ろうとした瞬間に、儚く消えていくおばあちゃん。

「僕にもなれるかな あなたみたいな人に いつの日か届くように」という歌詞でこの演出を入れようと考えた人はどなた?全米が泣くに決まってる。

コンサートに来ているのに一つのドキュメントを見たような、そんな気分にさせられた楽曲。

 

ド派手な演出もしていないし、カッコつけてもいないのに、こんなにも人も感情を揺さぶるのには、彼の人柄の良さも関係していそう。

演出の素晴らしさだけでなく、安定した歌唱力にも脱帽。

ディナーショーやってほしい。

 

 

 

M11:Change your mind!(15thシングル「週刊うまくいく曜日」・通常盤収録曲)

 

flumpoolの坂井一生さんが作曲に携わった楽曲として知られるこの曲。

この曲のメロディラインの綺麗さがとても心地よくて安心する。

歌い出しで神山くんが0番に立ち、歌い出しの終わりと同時に後ろのLEDパネルを開ける演出が素敵だった。

その演出が新しい扉を開く姿に見えて、これからもこうして次々とファンを新しい世界に連れ出してくれるんだろうな、という期待に満ちた演出な気がして泣いた。(勝手に泣いてろ)

 

 

この曲からまた衣装チェンジ。レインボーカラーを取り入れたそれぞれの衣装を着ていて、神山くんはレインボーのフード付きパーカーにホワイトのパンツで、少年ぽくもあり原宿のアパレルショップにいそうな格好してた。こういう衣装もあと何年着られるのかな〜なんて未来に想いを馳せてみたり。(ラジバンダリ)

 

 

M12:想イ、フワリ(rainboW収録曲)

 

神山くん振り付け曲〜!!待ってた〜!!

 

今回ネタバレを踏まないようにしていたので、初見時には神山くん振り付けだとは知らずに「”結び目から始めよう〜”の部分の振り付けめっちゃ詰め込むな〜神ちゃんみたい・・・」と思っていたらMCで神山くんの振り付けだと知り、私の神山くんセンサーはあながち間違いではないと気付いた。嬉しいな。(まぐれ)

 

神山担だから、というわけではなくシンプルに振り付けが素敵だなと思ったし、作詞作曲に加えて振り付けまでも完璧にこなす神山くんの才能のパンチに一発KO。

 

そして神山くんの振り付けを必死に踊る重岡くんがまたいい顔するんだ・・・。

神山くんに感化されてダンスを踊り込む重岡くん、本当に愛のある人だな〜と思うし、お互いに良い影響を与え合うかみしげってやっぱり強い。(かみしげ定期)

 

 

 

M13:プリンシパルの君へ(9thシングル)

 

他のコンサートでも結構歌われているし、後輩さんたちが歌っているのもよく拝見していたけどジャニーズWESTが歌うプリンシパル強い。。

本家とカバーを比べるなんてそんな野暮なことはしないけど、どの曲も本家って強い。

アイドルアイドルしてないのにこういう曲でもしっかり魅せるのがすごいな〜。

 

 

 

M 14:WA!WA!ワンダフル!!(15thシングル「週刊うまくいく曜日」・通常盤収録曲)

 

開演前にレクチャー動画を流してくれていたのだけど、まぁまぁ進みが早くて笑った。

しかも本番では習ってない部分もやらされるというオチww

そして急な追加振り付けにざわつきつつもしっかりこなすファンww

”みんなで一緒に踊って楽しむ” これぞジャニーズWESTのコンサート!って感じでとっても楽しかったし、間奏で神山くんが褒めてくれるので一生懸命踊らせていただいた。

 

モニターに映し出された映像にはパパジャニWESTで遊びに来ていた子供たちも登場していて「ミコト〜〜〜〜〜!!」「そら!みう!さな!」とメンバーそっちのけで子供達の登場に興奮してしまったのが反省点。

 

あれ、私が産んだ?と錯覚するほどの可愛さ。

久しぶりにparaviのパパジャニ観たくなってきたな。

 

そういえば振り付けがお値段以上マトリでおなじみ(?)林真鳥くんだそうで。

素敵な振り付けをありがとう!!

 

 

★MC★

 

埼玉3公演は初日に発表された「7大rainboWニュース」関連のお話が中心。

みんなそれぞれ個人仕事があるなんて、ありがたい。

 

ちなみに淳太くんのWi-Fi契約ニュースが一番盛り上がってました。

Wi-Fi契約で拍手が起きるコンサート会場って世界でここだけな気がするけど。

最高のオチを作ってくれた淳太くんと、「大事なキャラ1つ失うと思うんですけど。。」と前置きしつつWi-Fiの契約を勧めてくれたマネさんに私からいいねを差し上げたい。

 

 

そういえば、はまじゅんの二人は昔ホテルが同室だった時にお互い裸族だったため、二人揃って裸のままオンラインのトランプゲームしてたらしく、その話を聞いた他のメンバーがめちゃくちゃ引いてて面白かった。神山くんめっちゃ嫌そうだったし、「えーーー!ぜっっったいに嫌!!」って言ってて可愛かった。大丈夫だよ。君の前では服着ると思うよ。

照史くんが冷静に「隣にいるなら普通のトランプゲームしいや!」って突っ込んでで流石だなと。ほんとすごい。

 

 

MC明けの照史くん登場シーンは毎回遊ばれててめちゃくちゃ面白かった。

中でも小瀧くんのステディ(を扱うカメラさんの真似をする)のくだりがしんどすぎて息絶えた。声だして笑うのもきっと良くなかったと思うけれど面白すぎて声出たかもしれない。

アシスタントの重岡くんはカメラの配線を踏んでカメラマン小瀧くんに怒鳴られてました。

 

 

 

M 15:かなさんどー / 桐山照史(rainboW収録曲)

 

そんなこんなで賑やかな空気に包まれていた会場。

照史くんが軽く三線の音を奏でながら観客に語りかけると、会場全体が一気に照史くんの世界に引き込まれていた。

照史くんの大好きな場所である沖縄のエッセンスを沢山取り入れた演出で、照史くんも本当に多才だなと改めて感じさせられた。

パパジャニ WESTで小瀧くんから誕生日プレゼントとしてもらった手作り紙芝居セットも使っていたような。

”  #照史とデートなう  に使っていいよ”とハッシュタグがつきそうなデート風動画もあって、自担にこんなことしてもらえる桐山担幸せすぎでは?と半ギレだったのはごめんなさい。羨ましかったんです。

 

イーヤーサーサー!って言える日が来たらみんなで踊りたいな。

衣装も照史くんの私服まんまでドキドキしました。

 

後半の演出でモニターやパネルにうっすらファンの灯すオレンジ色のペンライトが写っていて、夕陽がさすビーチにいるみたいで素敵だったな。

 

 

熊本公演ではメンバーがステージ上で一緒に掛け声をやっていたそうなので、ぜひメイキングに入れていただけると嬉しい。JEさん頼みます。

 

 

M16:サラリーマンの父さん / 重岡大毅(rainboW収録曲)

 

センターステージでの路上ライブ。

照史くんもそうだったけれど初めてコンサートで「そのまま座って聴いてな」って言われた。

ゆったり聴けていい時間だったなぁ。

 

今回のツアーを通して重岡くんのお父様の人柄がよーーく伝わってきたし、色々な家族の思い出話や定年退職時のお父様の職場のお話なんかも聞けて、推しの家族の話をこんなにしっかり聞く機会もそう無いので嬉しかったし、そんな素敵な家族に囲まれて今の重岡くんがあるんだな、と思ったら”家族っていいな”と思わずにはいられなかった。

 

今TBS系で放送されている「#家族募集します」でも重岡くんのお芝居が評価されているけれど、重岡くんの描く父親像はここからきているんだな、とも思って思い出しただけなのに謎にうるっとしてしまった。

 

 

ブルースハープパートの直前に「へーーい!!」って天井に向かって叫ぶ重岡くんが本当にかっこよかった。重岡くんが紡ぐメロディも言葉もどれも素敵。詞曲をやってみようと思ってくれてありがとう。ついていきます。

 

 

 

M17:Shadows(rainboW収録曲)

 

衣装チェンジ。ベージュ系とボルドー?ワインレッド系?のレトロなジャケット衣装で黒のハット付き。蝶ネクタイが似合う。おっとな〜!!

OPブロックの白衣装も好きだけど、このブロックの衣装もめちゃくちゃいい。

 

 

コンサート参戦前後で印象がガラッと変わった曲の一つ。

元々好きな曲ばかりをリピートする傾向があるので、この曲をしっかり聴くのはほぼ初めて・もしくは2回目くらい。

センステ横上手サイドで入った時、神山くんが膝をついて手を差し出す振り付けをしたときにちょうど延長線上に自分がいて勝手にシンデレラになった気分だった。(多分周りの神山担みんなお姫様になってた)

幸せな勘違いはどんどんしていくつもりだ。QOLが上がるので。

 

 

”そんな無理さ 悪戯ならば もう止めて ぼやけた先に キミがほら..."

 

の神山くんパートが儚すぎて、化粧水ボイスで脳が溶けてしまったかもしれない。

神山くんのファルセットは一生かけて守り抜きたい。くらいに好きだ。

夜寝付きが悪い時はShadowsを聴くと決めている。何回も聴きたくなって余計に脳が覚醒するけど癒される。どちらを選ぶかはあなた次第(は?)

 

ちなみに一曲前にソロで歌っていた重岡くんはサビ前にステージに戻ってきてサビあたりでソロパートを歌うのだけど、

”早着替えをしてステージ下から戻り、ポジションについて自分のパートを歌う”というところの一連の流れがスマートすぎてめちゃくちゃかっこよかった。

普段の5歳児のしげちゃんとのギャップで私死ぬかもしれないなと思った。

 

 

 

M18:Paradise(rainboW収録曲)

 

milletさん提供曲のparadise。全編英語詞でもはや洋楽。

メインステージでBARにありそうな高めの椅子に座って歌う彼らがいい男すぎた。

一回ペンラを置いてお酒を飲みたい。カクテルください(飲めない)

 

カラオケでこの曲入れて自分の歌えなさに絶望したい。

 

 

youtu.be

 

 

M19:革新論理(rainboW収録曲)

 

今ツアーの『私的好きな演出部門』堂々のNo.1はこの曲。

音楽と衣装と演出とが全部いい具合にマッチしていて、ジャニーズのショーだ!!ってなった。どの曲も誰が演出考えたのか知らないけど、これに関しては藤井Pに決まってる、と思ってる。(知らんけど)

”噛み付いたって”の歌詞で噛み付く振り付けをするのも好きだし、椅子に座って机を叩く振り付けをするときの神山くんがかっこよかったのなんのって。動きをギリギリまでタメて踊る姿が好き。

 

円盤化されたら毎日見ちゃいそう。革新論理ロス。

いろんなところを見ようとして、頭と眼がめちゃくちゃ疲れた曲。

終わった後の疲労感すごい。それだけ引き込まれるステージだったってことかなぁ。

 

 

M20:FLOWER OF ROMANCE / 藤井流星(rainboW収録曲)

 

まるで一つの映画を見ているような感覚。

真っ黒の衣装が本当によくお似合いで。

 

楽曲自体が死ぬ直前の一瞬を切り取ったものだけど、ストーリーを知った上で見ると「なるほど。。」と言いたくなるような演出。

私は後ろに倒れながら落ちていくような演出が大好物なので最後にそれが見られて嬉しかった。

2016年のラキセの「迷宮summer」で小瀧くんがやってたな。

ALIさんの作る楽曲を聴くのは初めてだったのだけど、物凄くオシャレで流星くんにぴったりだな〜なんて思いながら観てた気がする。

 

いい意味でジャニーズっぽくなくて新鮮だった。。

 

 

 

M21:BUSY / 小瀧望(rainboW収録曲)

 

今回ソロの演出では「淳太くんが一番驚いた」と書いてはみたものの、小瀧くんの伸びしろにも非常に驚いた。これは私の主観だけど小瀧くんは高身長の人らしい特徴的な踊り方をするイメージで、動きが(WESTの中では)硬い方だなぁなんて思っていたので今回のソロ曲で”覚醒した小瀧望”を見せつけられて感動が止まらなかった。

 

曲調的にも乗りやすくて山Pのコンサートに参戦したときの感覚に似ていた。

曲を知らない人が聴いても楽しめるような「ザ・ジャニーズのソロ曲」といった感じで、ド王道が似合う最年少がいるってグループとして強いなとも思った。

 

マイクスタンドを使った演出も、WESTではあまりみないものだったし新しいものを取り入れていく小瀧くんが好きです。

 

 

余談だけど、もし神山くんとユニット組むことがあったら破茶滅茶に可愛いぶりっ子あざとソング歌ってほしい。本気の可愛いをください。(余談すぎ)

 

 

 

▼ここから怒涛のバンドコーナー▼(バンド紹介あり)

衣装チェンジ!花柄衣装!オサレ〜!!

 

M22:春じゃなくても(rainboW収録曲)

 

super beaverの柳沢亮太さんが提供してくださった楽曲。

ジャニーズ WESTの熱さがぴったりハマる曲。

 

この曲の歌唱時はペンラの振り方がみんなめちゃくちゃ大きかった気がする。

声を出せない分、それで応えるしか無かったけど伝わっていたら嬉しいな。

こういう時に席間隔が広いと気遣わなくていいなと思った。

 

いつもイントロとコーダで重岡くんが熱いメッセージをくれるのだけどこの回では

 

” エビバディ!今日の景色を忘れないように、一緒にやろう!!!”

 

"俺たちはほんまにみんながそういう顔してるのが大好きなんよ!!!

なんかみんなが明日からまた頑張ってくれるような気がするから!!!”

 

 

最後の部分は涙でメモが取れなかったのでニュアンスですが。

辛いときには重岡くんのこの言葉を思い出して、頑張るようにしている。

 

重岡くんはいつも同じスタンス。日常を頑張るためのコンサート。日常生活に潜む見えない敵と戦うためのコンサート。嫌な上司にも、先輩にも、負けない気持ちを持つためのコンサート。そう思えるような言葉を届けてくれる。

”物理的には無理かもやけど、気持ちでは一緒に戦っているから”みたいな挨拶をしてくれたこともあったなぁ。

 

この人たちを好きになれて幸せだ。

 

 

 

M23:証拠(14thシングル)

 

これまた応援ソング。2020年という暗闇のような1年を支えてくれた曲。

「HEY!!!!!!!」で全員で手を突き上げるのが最高に気持ちよかった。

 

会場が一つになって、無敵だなと思った。本当にあの瞬間は無敵だった。

 

 

”絶対に今日の景色を忘れないために!!

みんなでやろう!みんなでやろう!誰一人置いてかないぞーー!!!”

 

最後の「HEY!」の前に重岡くんがくれた言葉。

泣いた。

 

 

youtu.be

 

 

M24:サムシング・ニュー(16thシングル)

 

あいみょんさんから2度目の提供曲。最高。

バンドコーナーの熱い歌唱から急に花束出されて情緒がめちゃくちゃ。

りゅかみちゃんが落下物の花吹雪を顔に貼り付けて遊んででほっこりした。可愛い。

 

「僕らは最高なんだぜ」って。その通りすぎる。

 

ウェディングソングでありながら人生讃歌でもある、と宣伝していたけど本当にそうだと思う。無条件に元気が出るし、なぜか笑顔になってる。こんな自分でもこの先なんだってできそうな、自信に満ちた気持ちになるから不思議だ。

 

 

結婚式で流したい。相手はいない。(急に現実)

 

 

youtu.be

 

M25:ええじゃないか(デビューシングル)

 

バンドサウンドのええじゃないかが楽しすぎて!!!!!!!

口には出せないけどみんなでええじゃないか!って叫べた気分。とても良い。

 

デビュー曲がこの曲でよかったなぁ。

 

M26:アカンLOVE〜純情めっちゃ愛やで〜(ミニアルバム「パリピポ」収録曲)

 

パラパラしようぜぇ!!!!!!!挟んでくる小ネタがほぼ平成のネタなのも最高!!

 

正直ダブトラ以降ジャニーズWESTのコンサートの形を新しくしているなぁと思っていたので、今回はパラパラコーナーとかなくなっちゃうかもな〜と思っていたのでパラパラコーナーが生きていて本当に嬉しかった。あかんラブしか勝たん。

ここでストレス発散しないでどこでする?ってくらい全力で踊った。

気持ちよかった〜〜〜〜〜!!最高のデトックス

 

 

M27:ズンドコパラダイス(3rdシングル)

 

ジャニーズWESTが誇るトンチキソング。

意味がわからない歌詞で騒いでる時が一番楽しい説ある。(諸説あり)

こちらも全力で踊らせていただきました。

 

でもこの曲聴くたびに淳太くんがリリース時に歌舞伎町のピンクのお店の案内所でズンドコ流れてるの聴いて笑い死んだ話思い出しちゃうのやめたい。

 

 

M28:週刊うまくいく曜日(15thシングル)

 

サンボマスター山口隆さんから提供していただいた楽曲。

好きなアイドルに「うまくいくよ」と言われる曲。

この曲がこのブロックの締めくくり。

 

昼公演ではりゅかみがイチャイチャしてたなw

寝そべった神山くんに重岡くんがジャケットかけてあげてたのも可愛かった。

夜は寂しさで記憶飛んじゃった・・・。

 

LOVE!のところでいちいち巻き舌挟んでくる(多分)照史くん!好きすぎる!!

巻き舌禁止!(大好物)

 

これも声を出せる状況になったら一緒に歌いたいな。

 

 

youtu.be

 

 

▼流星くん挨拶▼

「7」という数字に対する想いや、こんな状況でもお客さんの笑顔に救われているという話。

これからもみんなが笑顔でいられるような、みんなを元気付けられるような虹のようなグループでいたいと思っていると話してくれた。

 

 

次はみんなで騒ぎまくれるように頑張っていこう、とも。

 

 

 

M29:Rainbow Chaser(7thアルバム「rainboW」表題曲)

 

1サビ後に大きな7つの雫型のLEDのパネルにデビューの頃から最近までのアーティスト写真が映し出されて、7年の軌跡を辿るような演出。

デビュー会見の時とかの映像も流れてた気がするな。。

 

ちなみに宮城公演の時は円陣の映像に合わせて神山くんのフェイクがあって、めちゃくちゃ泣いた気がする。

色んなパターンの映像があると思うので、何らかの形で残してほしい。。

 

 

みんなの夢も叶いますように。ありがとう。By重岡大毅

 

 

youtu.be

 

 

アウトロに合わせてMCの並びで上手の照史くんから順番に一人ずつ最後の挨拶

 

ここはもうメモがダイイングメッセージみたいなので読み取れん・・・。

重岡くんが「忘れたくない思い出がまた一つ増えた。ありがとう。」って言ってたのは書いてた。そう思ってもらえたのが嬉しい。

 

 

最後にパネルにこれからもよろしくねみたいなメッセージが書いてあったけど、泣きすぎたのと帰り支度しないといけないのとで忙しすぎて書いてなかった。くそう。

 

 

やっっと終わった!!長かった!!

ここまで書き切るのに、セトリ順にしたプレイリストをもう何周もしてしまったけど、やっぱりセトリが最強の布陣すぎ。流星くんだけで作ったわけでは当然無いとは思うけど、藤井Pすごい。秀逸。天才。

 

 

 

ジャニーズWESTのファンでいられて幸せだな、と思う機会はたくさんあるけれど、

コンサートの時にそれを一番感じる。それってとてもありがたいことだと思う。

 

コンサートが次々延期や中止になった2020年。

ギリギリ開催できたものの、彼らのホームである大阪公演が中止になってしまった2021年。

このブログも大阪公演が未定の状態なら更新するのはやめようと思っていた。

自名義が2年連続当選したのに中止になって、行き場のない悔しさに襲われるけど。

次こそはマスクが必須だとしても、今よりは規制が緩和された世界でみんなでワイワイ騒げることを祈りながら、もう少しステイホームを頑張ろうと思う。

 

 

来月はダブトラ円盤発売。rainboWも今から期待して待っていたい。

 

 

 

 

 

 

改めて・・・

 

ジャニーズWEST、ありがとう!!!!!!!

 

 

 

 

終わり。