Rainbow Dream

好きなものがあるって最高だ。かみしげは正義。

推しの誕生日を祝えなかったオタクの話

 

こんにちわ。

突然ですが私の推しは7月1日が誕生日。

年間休日100日のブラック地方中小で働く社畜事務員が、月初の平日に有給を取れるわけもないので「推しの誕生日にどうか現場がありませんように」と願い続けて早数年。

 

その日が来てしまった。まさかのジャニーズWEST初ドームツアーの初日。

会場はホームタウン大阪。なぜ大阪?東京ならなんとか仕事終わりに駆け込めたのに。

なーんて、帰路につく私の頭の中は1から10まで全部文句だった。

 

 

ドームコン発表の場に居合わせたものの、発表後の第一声は「行けねぇわ!」だった。

そりゃあ口も悪くなる。ちなみに周りにも同じような声がたくさん飛び交っていて、同志だなと思った。その子はぱっと見小瀧担だったけど。

推しのために働いているはず。本業はオタクで、週6で通っている事務所は副業ではなかったのか。おかしい。色々おかしい。

転職活動を始めた年明けの時点で大阪に引っ越すべきだった。ちくしょー!!

 

 

大阪の女になってやろうと決意し、大阪の企業への転職活動を始めたのが1月末あたり。

実際選考を通過して大阪に面接に伺ったこともあるが、最終面接の日に有給を取れなくなりあえなく辞退。その他にも面接までは進むけど大体途中で落とされてしまい、結果有給の取りすぎで一時中断。仕事と転職活動の両立はなかなかにハードだ。先に退職してしまうと転職先が決まらなかった場合の年金やら保険からの手続きがだるいのなんのって。諸々大変なので在職中に見つけたいと思ってはいるけれど。

 

 

チケット取れてるけど一緒に行かない?と声をかけてくれた友達に感謝の気持ちを抱きつつも、7月になった瞬間からSNSをシャットアウトしあらゆる情報を遠ざけた。この時期は本当に世界一性格が歪んでいた自覚もある。参戦している友人と距離を置かないと傷つけてしまいそうで怖かったくらいだ。

SNSを遠ざけたおかげで特にメンタルへの影響もなく、私の中での京セラ初日を無事に迎えることができた。

 

 

その後が地獄だったのは言うまでもない。

 

 

参戦した顔も知らないツイッターやインスタユーザーから垂れ流される神山くんの誕生日公演の詳細なんてまだいい方で、メンバーからラジオで話されるXDAYの話が本当に受け付けられず、もぎ関をブッチした。淳太くんごめんやで()

TikTokのあの動画はしばらく再生できそうにない。FCの終わって即行動画だけは会場が映ってなかったのでかろうじて見られた。これもいつか思い出になるのかな、なんて思いながらちゃっかり保存かけたしね。(抜かりないオタク)

 

私だって7月1日に緑のペンラ振りたかったし、仕事中もなんで今自分が関東にいるのかマジで理解できなかったし、善意で会場内でのレポをしてくる友達にも腹が立ったし、生理前かよってくらい全てに毒づく毎日。立ち直るのに2週間かかった。(長い)

 

 

その無念さを糧に転職活動に本気を出し始めたものの、来年も同じ日に現場があるとは思えず若干の息切れを感じているのが正直なところ。とりあえず8月11日の東京ドームが終わるまでは今の職場に留まる方向で考えている。しんどい。(名古屋と東京初日に有給とっちゃっただけ)

 

 

もう二度とこんな悔しさを感じたくない一心で、今日も転職活動をする私なのだった。

 

 

志望動機が「推しの誕生日に休めるから」で採用してくれる年間休日120日オーバーの企業の方がいらしたらぜひ雇ってくださいな。

こういう志望動機の人間の方が辞めなかったりすると思うんだけれど。なかなか難しい世の中だなぁ。

 

 

 

神山くん、お誕生日おめでとうございます。(大遅刻)

今年も幸せをたくさん感じられますように。

健康第一で生きてください。

 

 

おしまい。