とても深いグリーン

推しがみんな緑担当。書きたいことを書きたいときに。徒然なるままに。

【ジャニオタ購入品】2022年ベストバイ3選

2022年が終わるまであと数日。

過去一現場に出向いた1年だったけれど、現場に行くためにはストレスフルな仕事をしなくてはならなくて。その結果、自分の機嫌を取るために沢山のお買い物をした年でもある。

 

そんな私の今年のベストバイ3選をご紹介。

ちなみにコンサートに通った上半期はあまり大きな買い物はしておらず(気持ちだけでも倹約家でありたかった)全て下半期に購入したもの。

 

 

それではスタート!!

(やっぱりこの文体私に合わない。ほんっとに書けない。次回からまた普段の書き方に戻そうっと。)

 

 

買ってよかったアイテム3選!

1:YSLのミニウォレット

 

今まで新卒の年にご褒美として購入したアニエスベーの2つ折り財布を使用しており、使い勝手がよく愛用していたのだが、3〜4年が経ち皮が少しくたびれてきたのでボーナスを前にお財布を新調することに。

新宿伊勢丹で姉の買い物に付き合うはずが、私の方が決めるの早かったのが「うちの姉妹」って感じで面白かった。

妥協して他のブランドで買わなくてよかったと心から思う。「これこれ!これが欲しかったの!」という絶妙な深さのグリーンがあったことはもう運命だと思っている。(すぐ運命感じるヤツ)

 

 

f:id:Boiledcrab:20221221214531j:image

 

 

www.ysl.com

 

 

散々大安がいいとか一粒万倍日にするだとか言いながらなんでもない日に買った。欲しいと思った時が買い時って聞いたことあるし!!

カードはクレカと免許しか入らないしお札もコインもほとんど入らないけれど、これを機になんでも詰め込む精神から身軽な女性を目指していきたい所存。来年こそ!

何をする時でも、カバンにこの素敵なお財布が入っているというのが私の小さな自信につながっている。自分を好きになるためのお守りグッズに仲間入りだ。

 

 

2:CHARLES & KEITH の黒バッグ

 

渋谷パルコ劇場にて上演中の舞台「幽霊はここにいる」の観劇帰りに渋谷のスペイン坂を下っていた時に見つけたこのお店。

入店5分で購入を即決。買うと決めたら迷わず買うタイプ。

 

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by CHARLES & KEITH JAPAN (@charleskeith_jp)

www.instagram.com

 

この時よりちょぴっと値上がりしてて切ない。私が購入した時は税込で1万円ほどだった。それでも安いけれど元値を見ると涙出る。

 

charleskeith.jp

 

 

 

シンプルしか勝たん人生を送っているので、黒のハンドバッグが1つあれば十分と言うコスパのいい女だ。ちなみに内側はワインレッドのような深い色味でこの時期にぴったり。

 

kate spadeで似たようなバッグが5万円前後で売っていて、欲しいな〜と思いつつ購入せずに1ヶ月以上が経過。そんなことを言いながらYSLでずっと欲しかったお財布を購入し、バッグの優先順位が下がってしまったが、約5分の1の価格で売っていたのを見てすぐに購入を決めた。中にポケットがついていないのが難点ではあるものの、結局自宅の鍵くらいしか入れていないので価格の安さを考えればお釣りがくる。1点豪華主義なのかもしれない。

 

バッグはあまり高いものを使うと、そのブランドの価値に見合う自分でいられないことに悲しくなるネガティブ思考が抜けないし、シンプルに汚したくないという気持ちが勝ってしまう。セリーヌのラゲージとか可愛いけど絶対トイレに持ち込みたくない。(潔癖)

 

あまり高価なものは持てないけれど、安っぽいものを持ちたいわけではないワガママ思考のため、なるべく安く質のいいものが欲しい!と言う私の願いを叶えてくれるブランドがCHARLES & KEITHだったのだ。

 

ちなみに上記のハンドルバッグはパープルもあり高級感マシマシでとても可愛かった。が、在庫なしで購入できず。そんなこともあって黒に落ち着いた。店舗のお姉さんが黒も再入荷で最近入ってきたばっかりなんです〜って言っていたような。(しらんけど)

 

 

かなり大容量なので小さめのペットボトルも双眼鏡もしっかり入る。舞台の日のキレイめコーデに合いそう。クリスマスと東京千秋楽に持っていく予定。るんるん

 

 

3:bibiestのワンピース

 

大好きなYouTubeチャンネルの一つに「bibi room」がある。

チャンネル主のbibiさんは多分年下の方だけれど私よりよっぽど自立されていて、ブレない軸を持って目標に向けて必要な努力をしているところが素晴らしい。見始めたのは秋頃だったと思うが、更新後すぐに動画に駆け込んでしまうくらいにハマっている。

 

彼女のように私もやりたいことのために努力をして、さらにそれを仕事という形に繋げていけたらなぁ、という密かな目標を日々の勉強のモチベーションとしている。国試の勉強する日が来るなんて思わなかった。学生時代の私が知ったら倒れてるはずだ。

 

そんな所謂「Vloger」の彼女がプロデュースするブランド「bibiest」がリリースしたワンピースが3つ目のベストバイアイテムだ。

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by bibiest (@bibiest_official)

www.instagram.com

 

 

5WAYバイカラーワンピースbibiest.jp

 

 

アイボリーとブラックの2色展開で、当然2色買った。コートもセットアップも欲しかったけれど現場が決まっているのでここはグッと我慢。

 

実際この記事を書いている12月下旬の時点ではまだ商品が到着していないが(工場の関係で1月下旬に発送時期が延びてしまった)久しぶりにお洋服を見て心がときめいたのでベストバイとして紹介させていただくことにした。

 

こんなにも「着るのが楽しみ」なお洋服に出会えてとっても幸せ。届いたら小躍りしてしまうかもしれない。コンサートツアー前にグッズを開封するときのような高揚感。

春先のジャニーズWESTのコンサートでbibiestのお洋服を着ている人がいたら声をかけてしまうかもしれないので覚悟しておいてほしい。(コミュ障)

 

 

 

以上が私の今年のベストバイ。

トレンドを押さえていないように見えてしまうけれど、流行の最先端ではなくいつの時代も変わらずにあるようなベーシックなものに魅力を感じる私の性格がよく現れているようにも思う。

 

 

「お金は天下の回りもの」

 

何かを買うか迷っているとき、昔母が口にしていたこの言葉を思い出す。

コンサートで各地に出向いてその土地を感じるためにお金を使ったり、友人の出産祝いにお金を使ったりと、今年は我ながらいいお金の使い方ができたと思っている。

 

 

来る2023年はコンサートとは関係のない観光目的の旅行をいくつか計画しており、経験にお金を使いたいと考えている。より多くの「会いたい人」に会って知見を広める年にしたい。

 

 

 

今年はあともう一本、神山くんの作詞作曲した楽曲についての記事をあげたいけれど間に合うのだろうか。まだプロットにも手をつけていない。でも書き上げたら自信になりそうなので頑張りたい。え?なんの話?

 

 

おしまい。