とても深いグリーン

推しがみんな緑担当。書きたいことを書きたいときに。徒然なるままに。

【年齢別】おすすめできるお気に入り絵本3選

お題「大好きな絵本は何ですか?」

 

 

今日は謎のエラーのせいでオンラインセミナーが見られなかったショックを和らげるために、こんな優しい感じのお題で記事を書きます。

 

 

私は短大で幼児教育を学んでいたのですが、保育士の母と当時幼稚園教諭だった姉の影響もあり学生時代から絵本をたくさん読んでいました。

今回はそんな絵本大好きOLな私が、特に大好きで人にもおすすめできる絵本を年齢別に3冊紹介します。

ご自身のお子さんだけでなく、お知り合いのお子さんへのプレゼントを選ぶ際の参考にもなればいいなぁと思っています。ちなみに私はよその教育方針に差し支えないような内容の作品を選ぶことと、事前に本棚の写真をもらって被らないようにすることを大切にしています。

本棚の写真を貰いにくい間柄の友人や知人には、そもそも絵本はチョイスしません。もっと無難なプレゼントがたくさんありますし、何より少なからず贈る側の教育的思想が反映されると思うからです。これいいかも!と思った未読の作品があっても、必ず一度は自分で読むようにして押し付けがましいものにならないように気をつけています。それでは本編へ!

 

 

 

 

 

年齢別おすすめ絵本3選

 

乳児向け絵(〜1歳)

「うまれてきてくれてありがとう」文:にしもとよう 絵:黒井健 

 

 

こちらの絵本は実際に友人のお子さん(6ヶ月〜7ヶ月位)にプレゼントしたときに「赤ちゃんに読み聞かせしている私が泣いてしまったよ〜」という報告をもらったくらい素敵なお話です。

背中に羽の生えた人間の赤ちゃんが、様々な動物の親子に出会いながら自分のお母さんを探しに出かける物語で、ひとつの命が誕生する特別さを感じることができます。

お母さん探しの旅に出る人間の赤ちゃんと、途中で出会う動物の赤ちゃんがお話ししている姿がとっても可愛らしくて癒されます。

まだお話の内容が理解できない乳児期向けの絵本は、視覚的な興味を引く作品や擬音などの音のリズムを楽しむ作品が多いように思いますが、私は読み聞かせするパパやママがどんなお話しだったら喜ぶかな?という基準で絵本選びをするようにしています。

私は自分の子供のファースト絵本にこれを読むと決めています(予定はない)

 

 

乳幼児向け絵本(2・3歳)

「なにからできているでしょーか?」作:大森裕子

 

 

こちらの絵本は2、3歳のお子さん向けで、普段食べているご飯は一体なにからできているのだろう?という素朴な疑問を小さな動物たちが解決してくれる絵本です。

 

有名な「だるまさんシリーズ」と同じような造りで、「疑問に見開き1ページ → オチで見開き1ページ」という構成です。おそらく一度読んだら2回目以降はお子さんが自分でめくって進めていくでしょう。

さまざまな食材が組み合わさって「ごはん」ができていることが分かるようになっているので、食育の一環としても有効であると思います。絵本に載っていない料理でも「今日のお味噌汁は何からできていると思う?」などと、日々の会話の中にも入れやすいネタになるのでおすすめです。

 

 

幼児向け絵本(3・4歳)

「どうぞのいす」 作:香川美子 絵:柿本幸造

 

 

これは実際に幼稚園や保育園での実習で読み聞かせしたときに、一番子供が集中して聞いてくれていた物語です。(楽しい読み聞かせも好きだったけど)

うさぎさんが自分で作った小さな椅子を大きな木の下に置き「どうぞのいす」と看板を立てるところから物語は始まります。そこにやってきたロバさんが、椅子の上にどんぐりを置きっ放しにしながら木陰でお昼寝をしている間に、クマさんがやってきます。椅子に置いてあった美味しそうなどんぐり。「どうぞのいす」と書いてあるので「どうぞと言うなら」と、どんぐりを食べ尽くしてしまったクマさんは「これではあとの人がお気の毒」と言ってどんぐりの代わりに自分の持っていたハチミツを置いて帰るのです。その後他の動物も次々とやってきて、置いてあるものをもらって、持っているものを代わりに置いて帰る、という流れです。

一つの流れが決まっているので「次は何がくるんだろう」というワクワク感を楽しむことができるのがおすすめポイントです。

私が実習で使ったのは「思いやりの連鎖」の素晴らしさを伝えたかったから。自分がもらって嬉しかったから次の人にも・・・という動物たちの思いやりの気持ちが伝わればいいなと思って選びました。結果、子供たちにも喜んでもらえたのでよかったです。

自作の椅子を誰かに使ってもらえれば、と木の下に置くうさぎさんの優しさや、クマさんのちょっとした勘違いから始まった「ありがとうの輪」は温かくて優しい気持ちにさせてくれます。子供だけでなく、大人にも響くお話です。

 

 

 

以上が私のおすすめ絵本3選でした!

他にもたくさん大好きな絵本や紙芝居があるので、またご紹介できたらと思います。

 

 

おしまい。

 

 

ノーキャリアOLの転職にエージェントは必要か

 

仕事辞めたい期に入りました。

私には仕事に対するマインド変化のサイクルがあります。

 

  1. 退職願望爆発期「仕事辞めたい。転職してやる。」
  2. 冷静期「今の職場で働きつつ副業をした方がコスパいいかも。」
  3. 好奇心旺盛期「いろんな仕事してみたい。このままこの仕事していていいのか?」

 

主にこの3つをぐるぐると回っていますが、今は絶賛1の退職願望爆発期です。

原因はこの一年大体固定で、意地悪おばさんの存在です。

本当に何が楽しくて子供と同い年の同僚(私)に意地悪しているのか〜と思ってしまいます。入社して1、2年は優しかったのになぁ。(元々相手によってあからさまに態度に差を出すタイプでした)上司には昨年の夏に「もう半年も嫌がらせが続いています。限界です。このまま状況が変わらないのなら辞めたいです。」と相談していたのですが、その後一瞬だけ対応が回復しただけですぐに元通りに。今年の2月でまる一年。そろそろ精神的に耐えがたくなってきたので、春くらいまでには転職をしたいな〜と考えています。

 

ちなみに昨年の同じ時期にも転職活動をしていたのですが、その時は大阪に住みたくて関西での転職活動をしていました。元々休みの少ないブラック要素のある職場なので、日程が上手く組めずにあっけなく撃沈。あれはあれでいい経験でしたけどね。

 

その学びを生かして、今回の転職活動ではエージェントさんにお手伝いをしていただこうかと考え中。きちんと調べてから今度またブログに書きたいなぁと思います。

今のところ「JAIC」が20代の転職市場では有効だという声を聞いたので、そちらの無料オンラインセミナーを受けるところから始めようとしてるところです。

正直今のやっている仕事が自分の性格に合っている感覚はあるので同じ職種で探すことになりそうなのですが、志望業界は全く思い浮かばずにいます。その会社でなければならない理由がないのはかなりやばいですよね。正直なところしっかりと休みが取れて、人間関係が劣悪でなくて、ある程度の福利厚生が整っていたらいいのです。副業を認めてくれる職場だと尚嬉しいけれど。

 

同年代の(そこまで学歴に自信のない)方々がどのように転職活動を行なっているのかということにとても興味があります。昔ほど転職することが珍しくない時代だからこそ競争率も上がって行く気がしているし、今のままなんとなく働き続けて年齢を重ねていくと転職市場での需要も落ちて行くと思うので、3〜4年勤務して少しは職務経歴書に書けるような経験を積めてきた今年が私にとって勝負の年になるのかなと思います。

 

 

転職活動嫌いだけど、未来のためにがんばるぞ〜★

 

 

おしまい。

 

 

【関ジャニ∞】初参戦記録

 

 

昨年、知人から関ジャニ∞のチケットを譲り受けました。エイトのファンであるとは言えない私ですが楽曲は昔から聴いていたし、何より私の推しの直属の先輩の舞台。入所時からエイトの背中を目指してひたむきに努力を重ねてきた話を聞いていたので、一度は拝見したいと思っていました。このご縁に感謝です。

 

ちなみにこの記録は私が当日メモしたことを備忘録として残すだけのものなので、忖度なしで書いています。愛と尊敬が前提にありますので悪しからず。

 

 

 

 

初めての制御式ペンライトの世界

予習はしておこうね、私。

行ったのは1月9日の東京ドーム公演、初参戦のくせに単番のチケットを頂くというハートの強さ。しかも前日にふと思いつくまでセトリや構成にノータッチで、制御式ペンライトを使うコンサートであると知ったのは当日の朝でした。5万人を超える制御ペンラの世界で、それを持たない私に人権はありません。(実際ちょこちょこ過去ペンラ持っている人はいた)

ちなみに初めて制御ペンラを経験した私の感想は「あまり好きではない」でした。使い方の問題とかではなくて、点滅が多すぎてずっとフラッシュを浴びているような感覚に陥ることが何度かあったからです。特に白色の点滅はしんどかったなぁ。ただこれは私が慣れない現場を俯瞰で見すぎたからであって、もっと夢中になっていれば気にならないようなものなのかもしれませんが。あと、かっこいい曲セクションでは演出の都合上ペンラは光がオフにされるのですが、光っていないペンライトを振っているのを見ながら「癖でそうなるよね〜」と思いました。

WESTの場合はオタクによるセルフ制御が効くので、ぜひ通常継続して通常のペンライトを、、、(制御ペンラシンプルに高いし)

入場前はいろんなことを考えすぎて少し気が重たかった私ですが、チケットが発券されると「1階47列」の文字が。最後列あたりじゃない?と思い席に向かうと、願っていた最後列ではありませんか!!!これで安心して楽しめる!!!と一安心。(本当はバルコで見たかった)

 

開演前の雰囲気が好きだったりします。

周りのファンの方々のウキウキした顔や、期待に胸を踊らせる高揚感が伝わってきて、それだけで私まで幸せな気持ちになりました。この人たちはこの日のために仕事や家事を頑張ってきたんだよなぁと思うと、なんとも言えない幸福感。この空気感が私は大好きです。

 

演出・機構などについて思うこと。

今回のコンサートで、初めてみる機構もありました。アリーナの通路間にあって、フロートとトロッコの中間みたいな乗り物。外周フロートの1回り内側を通る感じだったと記憶していますが、小さめのアリーナ用フロートかな?と思ったら、上に伸びていってびっくりしました。驚きすぎて、「え!!伸びるん?」って思わず声にでました(もちろん1人で)

遠目で見た感じはスタンド向けの乗り物なような気がして高さがある分「これアリーナの通路脇の人は顔やお尻すら見えないのでは?」と思うなど。近くの推しより遠くの他メン方式かな?外周フロートは別であるし、アリーナの人用にも何か用意してあげないと、縦花道すら遠い人は双眼鏡手放せないかもなぁとも。エイトクラスになるとファンの方もファンサとか求めないようになるのかな?V6の時はみんなファンサうちわ持ってたけれど。

 

 

こたちゃん登場

そんなふうに他のグループのコンサートに入らせてもらうからには新しい世界を学ばねば!と、必死に機構やら演出やら構成やらを見ているオタクですが、サプライズでLilかんさいがでてきた時は素で叫びました。まさか現場初めでこたちゃん(岡﨑彪太郎)を見られるとは!!まさに棚からぼたもち!金髪似合うね!かわいい!

ちなみに隣の男性エイターの方が私の豹変ぶりにびっくりしていて、申し訳ない気持ち。驚かせてごめんね、、。途中まで静かに大人しく見てた人が急に荒ぶり出したらびっくりするよね。以後気をつけます!(無理)

 

 

今回の新発見

今回の新発見は、村上さんの歌のうまさです。歌があまり上手くないキャラクター?でやっていると思っていたのですが(カウコンの嵐曲とかキンプリ曲とかしか拝見したことがなかったので)バラードで一番ピッチが安定していたのは村上さんだった気がします。もっとテレビでもそういうの出して?!と思ってしまったけれど、そのギャップにキュンとできるのがファンの特権なのかもしれませんね。実際私がきゅんとしました。

 

 

 

初めてのエイトコン、めちゃくちゃ面白かったです!

部外者の私なんかに譲ってくれた知人にも感謝です。

いろんな現場に行くとそのグループの色が顕著に出るし、毎回新鮮な学びがあっていい経験になりますね。ジャニーズのコンサート最高。ラポネは花道と外周とバクステを作ってくれたら行きたいな!!!ジャニオタが運営に入ればどの事務所もある程度スタンダードなコンサートを作れるのではないかと思っている私です。(舐めすぎだし金かかる。)

 

 

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さて!今夜22時からはTBSにてジャニーズWEST冠番組「イキスギさんについてった ゴールデンSP」が放送されます!ぜひご覧下さい!!!

 

DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった|TBSテレビ

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

現代最強マーケターがすごかったって話。

 

 

1月8日放送「林修が今一番話したい人」を拝見しました。

きっかけはジャニーズWEST重岡大毅くんがゲスト出演していたことです。最初は「森岡毅って名前の字面ほぼ重岡大毅やん」というふざけた印象を抱いていたのですが、ここでとても有益な考え方と出会うことができたので記録します。放送後にYouTubeで林先生との対談の様子や、お悩み相談的な動画が他にもいくつか載っていたので、そちらの内容とごっちゃになりました(笑)

箇条書きでメモみたいになるかもですが、残しておくとあとで見返せるので!!

 

 

youtu.be

 

 

 

感じたことの覚書き

「情けは人の為ならず」の本来の意味

私は違った解釈をしていたようなのですが、本来この言葉は「人に対して情けをかけておけば、巡り巡っていずれ自分に良い報いが返ってくる」と言う意味だそう。情けをかけることが必ずしも相手のためになるとは限らない、みたいな解釈をしていたのでこれは知ることができてよかったです。

 

チームとして完全体になれていればいい

人間が得意なことってほんの一部で、残りの多くを占めるのが不得意なこと。不得意をいくら伸ばそうと思っても限界がある。人は会社で得意なこと(強み)を生かしてお金を稼ぐ。すなわち、会社は私たちの強み由来の成果に対してお金を払っている。苦手なことを改善しても給料は増えないとのこと。

少しのできるを使って、残りの不得意は他人に力を借りて補い合えば良い。結果的にチームとして完全体であればいい。自分という存在が完全体である必要はないと。

能力を測るレーダーチャートで全ての項目で平均値を取ることを求められがちな日本だけれど、1項目だけ線になっているようなグラフの方が魅力的だよね、とお話されていました。

 

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「自分以外の人たちとの繋がりの中に自分がいる」ということ

これは京都に外国人観光客が溢れていることを嘆く人の意見を取り上げたときに出てきた話だった気がする。自分だけが良ければいいという考え方をしてしまうのではなくて、自分という存在は自分以外の人たちとの繋がりの中にある、ということをしっかりと自覚することが必要。未来の若者がしっかりと悩む時間を確保してあげることが今の現役世代がしなければならないことの一つである、とのこと。この場合私は現役世代に入るのか??

 

 

理想と現実とのギャップの穴埋め、自己肯定感の低い人の考え方について

これはお悩み相談で自分の理想とすることと自分が楽しいと感じることが違うことに悩むアナウンサーさんと、就活浪人をしていて自己肯定感が低いと自覚する人に対して話した話。

両者に共通していた話として、野菜を例に挙げていた。今みんながしているのは茄子なのににんじんになろう(にんじんだったかな?)と思っているようなこと、とバッサリ。どんなに磨いても茄子は茄子にしかならん。であるとするならば、茄子であることを誇りに思えるようにするしかない。角がなく丸みがあること、紫に黒光りしているかっこよさ、自分の特徴を生かしていく方法を探す方がが勝算が高いと。

確かにそうだな、と思った。自分でない他者に憧れを抱くのはプラスに作用することもあるけれど、理想と現実のギャップに苦しんでいる人も少なくないように思う。

ロールモデルを決める際に最も重要なのは、自分の特徴に似た人がどう成功したのかを知ること。

 

文脈によってどんな特徴も強みになる

物自体を変えることができない場合:相手のかけているメガネを変える

絵を変えることができない場合:額縁を変える

文脈を変えることで、中身の価値を変えることができる。

マーケターってすごい職業。相手の思考や捉え方を操作できるって怖い気もするけど、それによって物事の価値を生み出せているのだから素晴らしい能力だよなぁ。

 

 

 

森岡さんの書籍を試し読みしたけれど、導入部分でもう既に引き込まれてしまった。

多分東京ドームに向かう途中で書籍を購入していることでしょう。

さて、朝一でブログも書けたので、関ジャニ∞の東京ドーム公演行ってきます!!!

初参戦なのに一人で入る私のメンタル強すぎ〜!!!

 

 

 

おしまい。

 

 

推しを増やすことはリスクの分散になるのかもしれないって話。

 

 

なんだか心が揺さぶられた一日だった。

サンデージャポンジャニーズWEST中間淳太くんが自身の結婚時期について話していたり、リア突WESTでは藤井流星くんがひたすら綺麗なお姉さん(既婚者)にデレデレしているところを30分観せられたり。

 

アイドルってなんなんだろう?アイドルとは?とアイドルの定義について1日考えてしまいました。

 

別に淳太くんの結婚ネタとか普段関心持たないけど、己のライフイベントを名言するような風潮になったらちょっと嫌だなぁ〜。健全な美男子を応援している時点で色恋なしであるとは思っていないし、そこに関しては比較的寛容なオタクであると自負していますが、できるならばプライベートの人間関係は知らずに湧いていたいなぁ〜、なんて思う私です。

流星くんが綺麗なお姉さんにデレデレしてるのも普通に観てる分には面白かったのに、他のメンバーが囃し立ててそういう流れに(?)持っていくのが引っかかってしまったのかな、と。

男子校のノリ知らんからな。私女子だし。(そこ?)

 

そんな少し波のたった私の心を癒してくれたのが最近ハマった「INI」

法律と一般常識の範囲内であればプライベートで何をしていてもあまり気にしないタチなので、公開されるコンテンツなどで楽しませてくれればOKなのです。(素行悪いみたいに言うな)

歴が違うから事務所も綺麗なコンテンツを出してくれますしね。

他に何か1つでも気分を逸らす対象があると、誰か(何か)に執着しなくて済むのだと思いました。特定の人やモノへの執着がなくなれば、自分の予期しない事象が起きた時に冷静でいられて、相手を傷つけるリスクが減るのでは?なんて思ったり。

 

何が難しいって、こういう手の話をする上で、オタク自らの配偶者や子供の有無は全く影響しないってことです。独身も既婚者も同じようにしんどいらしい。人によると思うけれど少なくともこれは友人の実話です。

 

結果、リスクヘッジの一つとして「結婚適齢期のアイドルを推す人間がもう一つ住み良い居場所を見つけること」は効果的であるかもしれない、、、かも、、しれない?

 

知らんけど。

 

 

推しも私もみんな幸せになろうな!!!

 

 

おしまい。

 

 

人違いでよかったって話。

 

法律事務所から毎日絶えずSMSが届く2022年の冬。

 

 

「受任通知を送付しました。至急、開封のうえ、ご対応お願いします。弁護士法人・・・」

「通知書を送付しました。至急、開封のうえ、ご対応・・・(以下略)」

「確認させていただきたい事項があります。連絡くださいますよう・・・」

「通知書の期日が近づいております。ご対応・・・」

「重要な確認事項があります・・・」

 

 

昨年の12月からこれでもかというくらいSMSと着信が入っているのに、何度折り返しの電話をしても出てもらえないのです。ちなみに書類系は一切届いていません。

借金はしてないし、リボ払いとかもしたことないし、未払いもないはず。グーグル先生に聞くと法律事務所からの連絡は無視しないほうがいいとのことだったので着信拒否もできずに困っていました。

そんなこんなで新年を迎え、今日もSMSでラブレターが。貴重な昼休みを使って3回もコールしたのに出てもらえず流石にキレかけました。帰宅後再度電話を入れると、初めて出てもらえて一安心。折り返し回数の方が多いってなんなん?とは思いましたが、これで毎日の連絡地獄から解放されるならまぁいいです。

 

ネット上では対応が悪いとの書き込みがあったので、心配していたのですが声の綺麗な感じのいいお姉さんが対応してくれました。

 

結果は「人違い」でした。

 

 

なんやねーーーーーーーん!!!!!!!

焦らせんなや!!!誰やねん私の電話番号使ったやつ!!!

きっと書類の送付先の住所も偽のものなんだろうな、と思いましたがひとまず私に連絡が来ることはなくなるとのことなので(当然)よかったです。

 

あースッキリした。

 

おしまい。

 

優先順位ってあるよねって話。

 

仕事始めを無事に終えられた。よかった。

帰宅後にふと今日のランチタイムのテーマを思い出しました。

 

「ジャニオタであることをどのタイミングで告白するか問題」

 

 

わたしはいい感じの人だな〜と思った人にはギリギリまでオタクであることを隠していたいタイプなのですが、後輩から大ブーイングを喰らいました。(彼女は非オタ)

趣味のことでどうこういう人とは付き合わない方がいいよ!とよく言われるけれど、タイミングが大事なのもまた事実だと思っています。

わたしは結構普段の会話や持ち物に推しが反映されるタイプなので、最初からゴリ押しでいくと引かれるのは分かりきっているので極力推しの要素を殺して生きていきます。スマホケースの中に挟んでいる推しの幼少期の写真も取るし、ロック画面も無難なものにします。自分を偽っているわけではなくて、外見を整えるのと同じ感覚です。

 

特定の誰かに関心を向け、お金もある程度使う趣味なので慎重になってしまうのかもしれません。これが絵を描くとか本を読む趣味ならここまで隠したりしないだろうなぁと思うなど。

わたしはこれを「カミングアウト」と言っています。実際彼氏の誕生日にコンサート入ってたり、舞台に行っていたりして少し拗ねられたりしたことも。言わなきゃいいんですけどね。誕生日であることを忘れていないことを伝えたかったのに喧嘩になったりして。切ねえ。

何か1つにしか興味関心を向けられないのが欠点です。1つのことしかできまてん!!!

 

そんな私も今年で20代も半ばに差し掛かるので、なんとか今までの黒歴史を塗り替えたいところ。

みんなどうやって恋愛とオタ活を両立してるの?!現場の時期とか結構忙しくない?シゴデキ女子になりたいぞ〜。

 

おしまい。