最近図書カードを利用して本を2冊購入しました。
1冊目は益田ミリさんの「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」
2冊目は保坂隆さんの「精神科医が教える すりへらない心のつくり方」
図書カードがあると書籍の購入に対するハードルがグッと下がるので、なんとなく読んでみたいな〜くらいの本と触れ合えるいい機会だなと思います。
ちなみに最近はプレゼントにおまけとして図書カードをつけるのが好きで、アイドルオタクなら雑誌にも使えるし、自分のお金では買わないけど気になってる本を手に取るきっかけになればいいなぁなんて思っています。
話が逸れましたが、こうして手に取った書籍を朝に読むことにハマっています。
朝のフェイスパック中の15分間やクリームを塗って乾かしている間の5分で、少しずつでも読むようにしています。これがめちゃくちゃ心地よくて。
朝ってどうしてもバタバタしてしまうし、仕事嫌だなっていうマイナスな感情が出てきたり、気持ちが落ち込んでしまうことが多いのですが、読書タイムを取ることで一旦心が整理されている気がします。
なんだかこの感じ懐かしいな〜と思っていましたが、中学生の頃に学校で行われていた「朝読書」の習慣を思い出しました。HR前の15分間、強制的に読書タイムが設けられていました。
当時大ヒットしていた「もしドラ」や
大好きなドラマ「砂時計」の映画版ノベライズ本など、
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好きな本を繰り返し何度も読んでいたような気がします。
朝読書は今後も細く続けていきたいと思っています。
最後に今日読んだ「すりへらない心のつくり方」の中で心に残った言葉をご紹介しておしまいにします。
そもそも「絶対」とか「ねばならない」ことなど、
この世の中に何もないと思った方がいいと思うのです。
ストレスという名の敵と戦う時の武器は、多いに越したことはないと考えています。
私の中でメンタルケアの勉強をすることは、自分自身の心を武装をすることと同義です。
これからも心を楽に保つために努力していくぞ〜!!!
おしまい。