とても深いグリーン

推しがみんな緑担当。書きたいことを書きたいときに。徒然なるままに。

【INI】ただ推しの話をしたいオタクの限界つぶやき。

 

INIカムバックに向けて、MVの再生やCDの予約をしているけれど、何をしても推したちの頑張りに等しい反応をできていない気がしてならない今日この頃。結構頑張っているけど、携帯とPCとテレビとハガキで済むことしかしてないし、ダラダラしながら動画を回してるだけに過ぎず。彼らは仕事で私は趣味なわけだし、等しくある必要もないのですが。そこを=にしたい私です。

 

カムバを迎えるにあたって様々なイベントや合同コンサートに出演しているけれど、全てセトリを変えてきているINI。その全てが高い完成度で、1回きりの舞台にどれだけの時間と労力をかけているのだろう?と思ったりなんかして。体力も気力も集中力も記憶力も使うだろうし、ちゃんと休めているのかな〜と心配になります。その間にもプラメでファンに近況報告をしたりSNSの更新をしたりと休む暇なく仕事をしている姿に涙腺が緩みます(元々ガバガバ)

 

人気アイドルなんて皆んなそんなもんなのかもしれないけれど、だからって感謝を忘れてはいけないと思っています。努力や成果に対する感謝は惜しまずに応援したいタイプです。サービスを提供してくれているからオタクは楽しめているし、当たり前って思いたくないな〜と最近強く思うようになりました。

 

 

パフォーマンスで牽引するメンバーがいて、歌唱力で魅せる人がいて、ビジュアルで惹きつける人がいる。好きになった時に「視聴者投票のオーディションで選ばれた11人にしてはバランスが良すぎやしないかい?」と思ったのも憶えています。奇跡のグループ。ずっと仲良しでいてね。(私信)

 

私は他人様の人生の決断に加担したくないので、デビューしていないアイドルを応援するのが苦手なんです。アイドルになることが幸せとは限らないですし。

その代わりに、アイドルとして生きていくと決まっている人に対しては全力で応援したいんです。賞味期限がいつくるかわからないからこそ、輝いているその瞬間を見ていたい。アイドルって儚いですよね。シャボン玉やタンポポの綿毛みたいに、フワッと飛んでいってしまいそうな感じが余計に魅力的に見えるのかもしれません。

 

私も仕事は一生懸命がむしゃらにやっていたけれど、たまにバレないようにサボったりしていたし、メンタルのために「適当」を心がけるようにしていた時期もありました。でもアイドルってちょっと手を抜こうものなら袋叩きにされてしまうし、ファンには真っ直ぐ伝わるものでも、外野からの誤解があったりしてサボりづらいじゃないですか。アイドルもオタクもそれ以外の人も常にフルスロットルで生きていくのはしんどいよな〜、休みや〜っていつも思うんですよね。

 

私の推しである田島将吾くんは10歳から芸能活動をしていて、多分芸能界のあれこれが染みつきすぎているかもですが(笑)歴が長い分息抜きの仕方も上手いイメージがあるので、オーディションをきっかけに芸能界入りしたメンバーのメンタルケアをしてくれているんだろうなと思っています。

 

3月にタイで行われた「KCON」に出演するにあたり現地でインタビューを受けていた際に「悩みがあった時の相談相手は誰?」という質問があったのですが、田島くんを指すメンバーが多かったような。元々持っている傾聴力と経験に裏付けされた説得力があるんだろうなと。本当に心がまあるい。角がない。私はいつだってカドケシくらい尖っているのに。なんでこうも推しと違うのか。

 

 

そんなこんなダラダラ文字を入力している間にもINIちゃんたちはせっせか働いているんだろうな・・・(働いてる人皆偉いネ

 

 

人助けだと思ってMV見てやってくださいな。

 

 

youtu.be

 

 

よし、今日は姉のリクエストでグラタンを作る約束をしてしまったのでこれから作りたいと思います。ホワイトソース失敗しませんように!!!

 

 

おしまい。