とても深いグリーン

推しがみんな緑担当。書きたいことを書きたいときに。徒然なるままに。

【ベスヒ2023】田島将吾と道枝駿佑が交わった世界。

 

今年革命起きすぎ案件。

 

11月16日に放送された「ベストヒット歌謡祭2023」に推しであるINIが出演しました。

INIについては別途紹介ブログを書いているのでぜひ。

 

 

boiledcrab.hatenablog.com

 

 

INIは最新シングルから「TAG」を披露させていただいて、さらにデビュー同期のBE:FIRSTさん・なにわ男子さんとのSPコラボもありました。INIは昨年末の音楽特番にほとんど出演することが出来ず、ファンはがっかりしていたみたいですが(私はハマる前でした)今年は既にいくつかの番組に出演させていただいていて、ありがたい限りだなと。尺は短いけどね!

 

 

ちなみに単独で披露した「TAG」は私の推しである田島将吾くんが作詞に携わったのでぜひ聴いていただきたいです。振り付けはStray KidsさんのMANIACなどを担当している方がつけてくださいました。

 

 

youtu.be

 

 

boiledcrab.hatenablog.com

 

 

さて、本題ですが。

2021年11月デビュー同期の3組による一夜限りのSPコラボが本当に最高でして!

INI×BE:FIRSTさんは同日デビューなこともあり、HuluのBE:FIRSTさんの番組内で一度デビュー曲交換企画を実施していたんです。今もまだ観られると思うので、もし契約されている方がいたら観てみてください。

 

今回のラインナップはこちら!

 

Rocketeer(INI):INI × BE:FIRST

Shining One(BE:FIRST):BE:FIRST × なにわ男子

The Answer(なにわ男子):なにわ男子 × INI × BE:FIRST

 

 

私が衝撃を受けたのはTheAnswerのコラボです( ;  ; )

アイドルしてる田島〜〜〜〜〜〜!!!ありがとう世界〜〜〜〜〜!!!

道枝くんと2人で背中合わせでカメラに抜かれた瞬間「え?いいの??まじで?」って顎が外れそうでした。脳内で青春アミーゴが再生されたのは私だけしょうが。

 

 

田島くんは韓国事務所での練習生経験もありますし、INI自体もK-POPの色が濃いので普段はあまり”アイドル〜♩”みたいな感じはないんです。アーティスト感というか、アイドルというよりボーイズグループ感が強いというか。このニュアンスは伝わりづらいと思うのですが、そこには確かな違いがあるんです。

 

でも約7年間かけて培ったアイドル力は身体と心に染み付いているんですね。なにわの曲を踊っている時の彼の顔が完全に「あの頃のたじ」だったんです。道枝くん被りの裏センターの時に頭上カメラから抜かれた時も、ステージの一番端っこで踊っているところを映された時も、フリーでノる時も、いつでもどこでもカメラを逃さない完璧なアイドルで泣いてしまいました。

諸事情により経歴の詳細を大きな声で言えないので話がややこしくなっていますが、なんとか汲み取ってください(笑)

 

INIの田島将吾としてなにわ男子の曲を道枝くんとセンター割り(途中までは裏センター)でパフォーマンスしていて、本当に感慨深かったです。ステージに立つことを諦めないでくれてありがとうというバカデカ感情に支配されました。

 

オーディションの動画審査で「失敗も遠回りもしてきたけどだから今の自分がいるんだと、形として証明して見せたいです。」と言っていた田島くん。彼の歩んできた道、全ての過程を愛していきたいし誰に何と言われようとも大切に守り抜きたいと思った瞬間でした。全て無駄じゃなかった。2023年はそういう瞬間が多かったように思います。

 

 

色んな意味で強い同期が2組もいるのはINIにとって強みだと思っています。

最後のコメントでINIの髙塚大夢くんが「3組とも違う魅力のあるグループで、いい化学反応を起こせたんじゃないか〜(ニュアンス)」みたいなことを言っていて、それに尽きるな〜と。

蹴落としていくんじゃなく、みんなで高めあって上に行こう!みたいなマインドでいきたいです。平和にね。

 

 

こんなこと書いてるけど明日オフラインお話会なんですよね。

何話すかな〜〜〜〜〜んも決めてません。どうしよう〜〜。

 

 

 

おしまい。