私が応援している日本発の11人組グローバルボーイズグループ「INI」(アイエヌアイ)のYouTubeにアップされているライブ映像が少しずつ溜まってきたのでここにまとめたいと思います。韓国系のコンテンツはかなりの量あるのですが、今回はINI公式YouTubeに上がっているものを中心にしてご紹介します。最後にいくつか外部チャンネルのものも出せたらと思っているのでぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
どれからみたらいいかよく分からん!みたいな人に刺さったらいいなぁ。
更新された順番に並べていきます。
((ここから少し独り言))
何だか最近記録的な側面よりもINIファンブログ的な側面が強く出ている気がするな〜。
WEST.のブログ書いている時は主に感想の記録だったけどINIに関しては布教的な要素が強いような。ファンダムの雰囲気に呑まれている感は否めないけど、こんな時もあったと思える日が来ることを楽しみに、今日も誰に届くのか分からないブログを書いていきたいと思います。
- KILLING PART(JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE from INI)
- HERO(WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL)
- Rocketeer(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
- BAD BOYZ(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
- CALL 119(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
- 【おまけ1】Goose bumps(LAPOSTA2023)
- 【おまけ2】MANIAC /Stray Kids(KCON JAPAN 2023)
KILLING PART(JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE from INI)
TOKYO FMさんのイベントで披露したKILLING PART(通称:キリパ)の映像です。
HIPHOP系のゴリゴリ曲が多いINIにとって珍しくまったりした可愛い曲。
振り付けは元ダンサーコンビの木村柾哉くんと西洸人くんが2人で考えてくれました。
構成がコロコロ変わるので見ていてワクワクします。
アイコンタクトをするような場面も多いのでINIの関係性の良さが垣間見える素敵な時間が楽しめます。
HERO(WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL)
WANIMAさん主催の1CHANCE FESTIVALで披露した時の映像です。
HEROはINIの尾崎匠海くんが主演を務めた関西ローカルドラマ「コンビニヒーローズ」の主題歌となっていて、WANIMAさんが楽曲提供してくださいました。
レコーディング風景のビハインドも上がっているので載せておきます。
現在開催されているINIの単独コンサートでも披露されていますが、会場のボルテージがグッと上がる曲の一つです。WANIMAさんありがとう( ; ; )
ちなみにワンチャンフェスには2年連続で呼んでいただいて、INIちゃんを可愛がってくださることにも感謝です。大きな愛で背中を押してくれるWANIMAさんが大好きです。
Rocketeer(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
昨年開催されたINI初の全国アリーナツアーで披露されたデビュー曲「Rocketeer」
OP映像からノーカットで出してくれるという大判振る舞い!ナイス!
私の推しである田島将吾くんは白いシャツにネクタイをつけているのですが、黒を基調とした衣装のなかで白が映えるんですよ!見つけやすいし本当にスタイルが引き立つ!!モデル体型にはスリムな衣装を着せなさいって習ったし!(誰に?)
INIの魅力の一つに「ライブ力」があると思っていて、煽りが上手いんですよね。しかも毎公演進化しているのが分かるんです。こちらが「良すぎ!毎回これしてほしい!」みたいに思ったとしても毎回の空気感によって言葉や量を変えてくるんです。
圧倒的にライブ映えするグループだと思っています。テレビで見られるのも嬉しいけど、気になった人にはまず現場に来てほしいのは、そこを感じてもらいたいからっていうのがあります。致死量のキラキラと火傷するレベルの熱を感じてください。
BAD BOYZ(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
セトリに入っているとテンションが爆あがりする曲。
パート割が比較的均等で全員に見せ場があるという点で、推しが決まっていない方にこそ見ていただきたいです。
サビ前に「Yeah We`re BAD BOYZ」というキリングパートがあるのですが、私はそこではなくその直前の「このBeat上に火をつけ」の田島くん(マスタード系の色味のシャツを来ている子)に沸いてしまって声帯がぶっ壊れます。
ライターつける推し、最高。
1stアルバムの収録曲なのもあって、INIのシングルや曲のタイトル(A ,I,M,Roceketeerなど)が散りばめられていて彼らのために作られた感じも好きです。大切にしていきたい。
CALL 119(1st Arena Tour "BREAK THE CODE")
2nd Single 「 I 」の活動曲であるCALL119ですが、彼らの勢いに圧倒されるのでこちらもおすすめです。
サビ前に「CALL ME THE 119!!!!」「Press it!!!!」とシャウトするのですが、ボーカル陣もラップ陣も煽りやアレンジをバンバン入れていくので「さぁ今日のテンションはどうなのよ?!」みたいな感じで構えています(笑)嫌なオタク〜www
でもこちらの期待を超えるものを見せてくれるので毎回「INIサイゴォォオ」とニマニマして終わります。
【おまけ1】Goose bumps(LAPOSTA2023)
今年の春に行われた事務所合同コンサートで披露された「Goose bumps」ですが、実はこの曲は彼らがデビューするきっかけとなったオーディション”PRODUCE101 JAPAN SEASON2”(通称:日プ2)中のコンセプト評価の課題曲として提供された楽曲だったんです。
コンセプト評価に用意された楽曲は全部で5曲あり、視聴者(=国民プロデューサー)がその子にぴったりだと思う楽曲を投票して、その投票数によって参加楽曲が決まるという流れでした。
そのためINIの中で当時Goose bumpsを披露したのは西洸人・田島将吾・池﨑理人の3人のみ。偶然にもINIのラップを担う3人(通称:ドス鯉倶楽部=ドス鯉)だけだったんです。
先ほども言ったようにゴリゴリHIPHOPを得意とするINIですが、ボーカルの良さも引き立つこの曲をやってくれたことで層の厚さがより明確になったかなと。いかついのに清潔感があるという奇跡。INIにとって大きな強みです。最強すぎる。
グルーブ感が抜群なのでぜひ見ていただきたい!(毎回これ言えば締まると思ってる人)
ちなみにオーディション時の映像はこちら。
【おまけ2】MANIAC /Stray Kids(KCON JAPAN 2023)
カバー力抜群!というファンデーションの宣伝文句みたいな言葉しか出てこないのが悔しいですが、INIの誠実さと本家アーティストへのリスペクトがひしひしと伝わってくる圧巻のステージでした。当時配信を見ながら悶絶してました。
ちなみにパフォーマンス面では田島くんが一役買ったらしく、原曲にはない最後のサビ2回し目の振り付けを西くんに依頼したそう。快諾してくれてより良いものにできたのでありがたかったと話していました。
普段口数は多くないものの熱意を自らの行動で示し、静かに燃える田島くんが好きです。
韓国の芸能事務所での練習生経験もありますしスタイルも抜群なので、KPOPをやらせた時の破壊力はINIイチだと思っています。もちろん推しフィルターは多少あるかと思いますが(笑)
いかがでしたか??
INIについての紹介記事は他にもいくつかあげているのでリンク貼っておきます。
パフォーマンスに対して誠実なのはもちろん、MINI(ファンネーム)に対して言葉を惜しまずに愛と感謝を伝えてくれる素敵な子達です。現在行われているアリーナツアーのレポを読んだら、現場に行かずとも彼らも魅力が伝わると思うので下にハッシュタグ貼っておきますね。
特に福岡公演のものがおすすめです
#INI_READY_TO_POP_福岡
レコ大の枠を取れなかったり、1年間ひたむきに目指してきた紅白歌合戦の出場が叶わなかったりと悲しく悔しいニュースが続いていましたが、今がツアー期間でよかったなって思います。メンバーもファンに直接言葉をかけられるし、ファンも笑顔と元気をお返しできるので。
オフライントーク会の時も思ったのですが、直接会えさえすればいくらでもフォローできるからありがたいです。そうやって支え合える関係性を構築できていることはINIとMINIの強みです。時代がINIに追いつくようにこうして誰が見ているのかも分からない、意味があるのか分からないような、自己満記事をポンポン書いています。
「名前なら見たことある!」「INI?なんか聞いたことある!」
そんな人が1人でも増えたらいいなって思っています。
INIちゃん、今日も福岡公演がんばれ〜!!!
おしまい。