情報戦はもう既に始まっています。
PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS のシグナルソングが公開されました。
私は一般人の人生を左右したくないので投票はしないと決めていて、気になっている子や経歴怪しいな〜という子はなんとなく目星をつけていますが、ここでは個人名を出すことは控えようと思っています。
今シーズンも経験者が多いようで、踊り方に各事務所独自のカラーが見えてくるのかと思うと楽しみです。
私は今の推しであるINIのオーディションを全て終わってから観ました。オーディション観るの楽しい!と思う派で、日プ女子は「結局投票することになるかも〜」と思ったこともあるのですが、最近あることに気がつきました。
「オーディションで”誰をデビューさせるのかを選ぶのが好き”なのではなく、好きになったアイドルがどのような経緯でデビューを勝ち取ったのかという”サクセスストーリーを振り返るのが好き”なのだ」
ということです。
自分の中で不思議だったことが言語化できてめちゃくちゃスッキリした気分。
日プ女子の放送開始は10月ですが、現時点でもう情報戦は始まっていて、過去の経歴・知り合いからの暴露やSNSのスクショ流しが横行しています。覗き見する分には非常にカオスで面白い。
まぁプデュ自体今回が初回ではないですし、このように過去の自分のSNSや人間関係が良くも悪くも全て掘り起こされるのは承知の上で応募しているものだとこちらも認識しているので、かわいそうだとは思いませんが、十数年しか生きていないのによくもそんな人から恨みを買えるよな〜と関心してしまいます。あんた何したん?って。
あ、もちろんデマはだめですよ。それは前提ですが。正直見極めって難しくて、証拠のスクショとかも偽造出来てしまうのでね。そういう妨害の仕方をされないような、もしくはされても周りが信じないような行いをすることがベストアンサーな気がします。
ただ一つ、終わったオーディションしか観ない勢の私でも分かることがありまして。
過去の経歴やら流出やら、今後審査を重ねるうちに何かと出てくると思うけれど、プデュは人気がある人が勝ちます。これは揺るがぬ事実です。どんな苦労人だろうが、どんなに経歴がクリアないい子だろうが、投票数で負けたらデビューは出来ないのです。
ファイナル審査で11人のデビューメンバーが決まると、デビューを逃した子のファンが亡霊と化すので、デビューメンバーに対してSNSや動画サイトのコメント欄には目を瞑りたくなるほどの酷い言葉が並んでいたりするのですが、所詮負け犬の遠吠えです。自分の力不足を露呈しているだけに過ぎません。
負けたくなかったら投票と布教をするしかない。
実際私の友人でも人権を捨てる勢いで布教をしていた子がいて、余っている端末を一つ残らず使う勢いで投票の協力を呼びかけていました。ものすごい労力。私にはできません。
確か明後日か明明後日あたりに初回の現場審査があると思うのですが、初回放送を迎えるより前に最後の現場審査になる子が40人ほどいるんですよね。残酷すぎる。みんなしっかり見つけてもらうんだよ( ; ; )
何はともあれ、通常の国民プロデューサーとは別に、ラポネの(一部の)オタクからひたすら批判されることが確約されている、厳しい戦に参加することを決めたある意味ドMな練習生たちなので、頑張って欲しいなと思います。
夢に向かって、LET ME FLY!(それは前シーズンのやつですよ)
おしまい。