120億点!!!優勝!!!
以前のブログでINIの4th Single ”DROP That”の抽選特典である
オフライントーク会に当選した話をしたと思うのですが、
ついに昨日決戦の日を迎えました。
初めてのオフライントーク会レポート
準備頑張った話。
1人に与えられた時間はたったの10秒。
ただ剥がしが緩いので、ブースを完全に出るまで15秒ほど。
先輩グルのレポを見てみると、推しは出ていくまでしっかり見てくれる模様。
この日までマックとケンタを断ち、バブリーダンスの伊原六花ちゃんがYouTubeで配信していた腹筋メニューと上半身痩せメニューをダウンタイムで運動禁止な時以外しっかりこなしました。マジで頑張った。腹筋とかプランクとか、マジで何年ぶり?って感じだったので鬼キツかったけど「田島、たじま、タジマ・・・」と念仏のように唱えることで何とか耐えました。
今週はWEB面接が詰まっていたのもあって中々精神的にも対面どころじゃなかった気もする。逆に冷静に当日を迎えることが出来ました。前日の夜は姉と2人で作戦会議をしながらキレートレモンとトマトジュースをがぶ飲みするという付け焼き刃美容の極み。オタクの意地です。
元々は感謝の気持ちを伝えられればそれでいいや!と、感謝を詰め込む時間にしようと思っていたのですが当日になって欲望に塗れてしまい「声が聞きたい!」と思い始めました。
「えー!ありがとう!」で答えられない質問を一つだけ用意することに決め、
感謝の気持ちは他のたじMINIさんに任せることに。(他人任せw)
ただ、本当に質問が思い浮かばずに化粧をしながらリビングをウロチョロ。髪の毛を巻きながら洗面所でぶつくさ。服を着ながら廊下でうだうだしてました。笑
姉も私も直前で切羽詰まってきてしまい、朝からカオスな空間だったと思いますww
何も決められずに会場に向かうことになるのは嫌だったので、この間のジャニーズWESTのコンサートでアリーナ最前に入り、自担とマイクオフの会話をしてきた強運すぎる小瀧担な母にネタの案をもらうことに。
そこで決まったのがこれ
「たじが一番幸せって思えるのはどんな時?」
傾向と対策。
それに対する私の返しも考えないといけないので、3つほど回答予想もしました。
1→3の順は田島くんが返しそうな確率順です。
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予想①「ライブしてる時かなぁ」
返し台詞「おー!この間のラポスタのたじ世界一かっこよかった!」
★以前雑誌のインタビューでコンサート中の自分の注目ポイントを尋ねられた際に「全部です。ずっと見ててほしい。」と答えた彼の自己肯定感を高めるために用意した返しです。彼が世界一なので!!!
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予想②「えー、(こうやって話をしている)今が幸せ。」
返し台詞「私も世界で1番幸せ!」
★これを言ったらマジで120億点。多分ライブって言われると思うけどこれを言われたら私は溶けてなくなる。そんな機転利くのか・・・?
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予想③「んー・・・(考え込んで答えに辿り着かない)」
返し台詞「(話を変えて)ねぇねぇ!これ何の衣装かわかる??」
★これも十分考えられることだったので一応対策を練っておきました。
当日は田島くんが韓国の歌番組で着用していたオールホワイトの衣装を真似して行ったので、潔くネタを切り替えることにしました。
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結果発表〜〜〜〜〜!!
「ん〜。。 いま、今が幸せ。」
グァぁああっぁぁ
終始見つめてくれるんですよ、、、マジで少しも逸らさない。
こちらが考えながらほんの少しだけ目線を外して質問してる時も、パッと彼をみると目が合うんです。神。仏。どっちかな。どっちもかな。
私の戦績
120億点!!!!!!!天才!!!!!!!
ただ!私の記憶力が推しを前に壊滅的で、終わってすぐ姉に内容を話してる動画を貰って見返したら
「たじが1番幸せに感じる時ってどんな時?」
と聞いた!!と当時の私が言ってましたwwww
私の海馬( ; ; )もしかしたら溶けたのかも( ; ; )
私は4部(最後の部)の2番目だったのですが、恐らく20〜30分程あった待機時間に仲良くしていただいたMINIさんお二人とめちゃくちゃ楽しいお話をさせていただいて、そのまま終わった後もレポの共有をしました。最高の時間すぎたし、今まで他人様のレポで幸せになったことがなかった(如何せん他界隈出身なのでその機会すらなかった)けど、先週のヨントンも今週のオフラインもレポを読むだけでめちゃくちゃ幸せで、心が満たされていく感覚があります。
4部が始まる直前にパーテーション同士の境目の隙間から水色のシャツを着た田島くんがちらっと見えて「うぉ〜!!」と思ったのと同時に、少しだけ冷静になれました。それでも1番手の方が中に入ったら動悸がすごくて、近くにいた見ず知らずのMINIさんに握手してもらって自分の番を迎えるという落ち着きのなさを発揮した私です。
田島将吾くんが世界一のアイドルだった話。
田島くんは身体がでっかくてマジで聳え立つ壁のようでした。靴底などを含めたら見た目身長180cm以上だし、肩幅もしっかりしているのに”細身だな”と思うくらいには華奢さも併せ持っていて最強すぎるだろ、、とひれ伏しました。それに加えて顔はおまけでついてきたんか?ってくらい小さいのに整っているし、ベストオブ爽やかイケメン。清潔感という言葉は彼のためにあるのかと錯覚するほど。衣装が水色系のデニムシャツなのも相まって完全に優勝してました。
「ん〜。。」と答え方を考えている時に唇を「むぅ」ってさせる感じも、語尾がまったり伸びがちな感じも、それでいて「いま、今が幸せ。」だけしっかり区切って言葉にしてくれたことも、全ての記憶が宝物です。マジで有料でいいから撮影してほしかった。ディズニーのフォトサービスみたいなやつないの???(ありません)
あと、思ったよりレスポンスを口にしてくれた気がします。
最初の「あいたかった〜!」のくだりに関しては「ありがとう」で返されるとばかり思っていましたし、名札に「○○って呼んで!」と書いていたのを見つけて、最後の最後にニックネームを呼ばれたい私の願望まで叶えてくれました。なんて優しいの( ; ; )
ちなみにニックネームは友達用のものではなく、家族や親族にしか呼ばれていないガチの家庭内ニックネームにしました。最高!!!
ヨントンを経験せず初めてのお話が対面というやばい挑み方をしてしまった私ですが、先輩Gの対面経験者の方から教わったことを頭に入れてしっかり練習していってよかった!!!
マジで振り切って役者になることが大事だなって思いました。(笑)
ぶりっ子とかあざとい系女子になりたいと思ったことは人生で1度もないけど、今回ばかりはマジでそんなこと言ってる場合じゃない!!声を張って、なるべく可愛く、推しにこの楽しさを感じてもらえるようにベースとなる会話の展開を記憶するのと、スピード感重視で頑張りました。
次回以降また対面があるといいなぁ。。そして当たるといいなぁ。。と思いつつ私は転職活動を頑張ることにします。
姉が先に尾崎匠海くんとのトーク会に行っていた時に1人で待っていたのですが、出口付近にいると色々なオタクの姿が見られて楽しかったです。
静かに涙を拭いながら出てくる子もいれば、友達の元へ駆け寄る子もいたし、泣き崩れる子とスンっとする方もいました。多様性に富んでいるなぁと思ったし、レーンに並んでいる時も対面前と対面後ではオタクの表情が全く違くて微笑ましかったです。
みんなこの日のために服装を考えたりダイエットをしたり、名札を作ったりネタを考えたり。本当に推しの力って偉大だな〜と。アイドル産業って奥が深い。色々と厄介なことも多いし、人を狂わせるなぁと思うこともないわけではないけれど、それでも推しのために頑張れているというプラスの力の方が強いと感じるし、そう思うからこそ私はアイドルを応援することを辞められないのだと思います。きっと今いる2人の推しがアイドルでいる限り私はアイドルオタクをしているはずです。そのあとはわからないけれど。
十人十色なオタクたちの望みを叶えられるように頭をフル回転させ、固まったオタクには優しい言葉をかけ、名札をパッと見つけて名前を呼ぶ。本当にきつい仕事だなと思う今日この頃ですが、推したちにも楽しいと思える瞬間があるといいな。お互い支え合っていけるのがベストだもんね!!!Win-Winでいこうぜ!!!
よーし!仕事探す!INIの皆さん、そして田島将吾くん!
たくさんのファンに幸せをくれてありがとう!!!
美味しいもの食べてゆっくり休んでね!!!
おしまい。