今年読んだ本の話。

今年はあまり読書をした記憶がないのですが、２冊ほど購入してちまちま読み進めていたので記録しておこうと思います。

１：精神科医が教える　すりへらない心のつくり方（保坂 隆）

精神科医が教える すりへらない心のつくり方 (だいわ文庫)

こちらはいつ購入したかあまりはっきり覚えていないのですが、メンタルを守るために購入した気がします。１項目につき簡潔にまとめられているので順番に読み進めるのではなく、毎回適当に開いたページを読むようにしています。アトラクションみたいで楽しいです（笑）

私はガス抜きが苦手なのでこういった本に助けてもらうことが多いです。

「頭ではわかっているけれど、自分ごとになると上手く消化出来ない...」みたいな人におすすめしたい思考の変換方法が沢山載っています。

２：47都道府県　女ひとりで行ってみよう（益田ミリ）

47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)

購入してしばらく経つのにまだ半分しか読んでいないのですが、こちらも都道府県別に分けて日記のように書かれているので隙間時間に少しずつ読むのにぴったりでした。

個人的には各地方で使った額を記録しておくのっていいな〜と感じたので、遠征先や旅行先で私もメモしておきたいなと思いました。今のところ実践はしていませんがww

有名な観光地ばかりに留まるのではなく、マイナーな土地にも行ってみたくなる１冊です。思いの外めっちゃ良かった！となるのか、見た目通りの寂れた感じだった！となるのか、出たとこ勝負なのも面白さの一つなのかも...なんて。

まず２冊とも読み終わっていない（１冊目に関してはランダム読法なので不明）ので年内に読み切りたい！そして年明けには新しい本を購入して読み始めるのが目標！

おしまい。

2023年振り返りブログ【仕事編】

先日オタ活に関しての振り返りブログを上げました。

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今回は仕事や普段の生活に注目して振り返っていきたいと思います。

かなり変化の大きい一年だったのでカロリー高めではあったのですが、揺らぎが大きすぎてきつかったのと、しんどい記憶が時間の経過と共に薄れていくので当時のブログを読むことでその記憶が蘇ってくるのが懸念点。言葉にするのがなかなか難しいなと思います。オタ活編よりもかなりあっさりしそうです。

1月

転職エージェントと初めて面談をする

毎年年が明けると転職したくなるのですが、今年も例に漏れず転職欲を満たすために動きました。今までは転職サイトを覗いて満足していたのですが、今年の私は転職エージェントさんとコンタクトをとって初めて面談をしました。ジェイテックというエージェント会社でしたが、結果としては事務方の求人は大した事なかったです。

在籍している会社の不満点や、改善させたい点、譲れないポイントを1時間かけて会話したのにも関わらず、そのポイントを全く押さえていない求人しか紹介されなくて。結局そこでは１社も応募せずに終わりました。

本当にエージェント選びは運ですね。事務職は有効求人倍率もえぐいことになっているので特に。ちなみにこのエージェントさんとは2月中ばまで面談なり添削なり色々やりとりを続けました。ただ働きさせて申し訳なかったとも思います。ごめんねぇ。

2月

職場に退職意思を伝える

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ちょうど1月末あたりに同僚の産休予定が発表され、それに伴う仕事の割り振りが再編成されました。その内容がまぁひどくて。元々締切のあるものを多く振られていたので休みにくかったのですが、今後取りたい時期には確実に有給が取れないことが確定した一方、やらない人の余白はそのままなのが理解できず（もちろん給料据え置き、ボーナスは勤続年数による）転職先を決める前に辞める手続きだけ進めていこうと決意しました。

元々縁故入社だったので紹介元である父に辞めたいと言い出せず、上司に伝える前日にようやく打ち明けました。実情とそれまでに受けた上司達からのいじめに近いイビリやセクハラ、モラハラ、パワハラの内容を全てぶちまけたのですが、私より先に姉が号泣。父からすると辞めないといけないの？みたいな感じだったみたいですが、若者の価値観からするととんでもないブラック企業の側面があることが伝わったようでなんとか承諾をもらました。

「立つ鳥跡を濁さず」をテーマに掲げてなんとか綺麗に、残される人にも迷惑がかからないように一生懸命準備をしたのを覚えています。

結局年度末で辞めるつもりが、転職活動や通院などで好きな時に休みをとっていいことを条件に、5月末まで引き伸ばしに遭いました。本来有給は個人の意思で自由に取れるものなのでおかしな話なのですが、WESTのツアーもあったしINIのリリースもあったので甘んじて受け入れました。

3月〜4月

職場の人間関係のフォローを頑張った月

私の勤めていた職場は元々年齢層が高く、私が入社して1年経ったあたりから若年層を多く採用するようになりました。退社前にそれぞれ横の繋がりが薄く、相談まではいかなくとも何でもない話や困ったことがあった時にちょっと声を掛け合えるような最低限の繋がりだけ作って辞めたいな〜と思っていました。

週末や仕事終わりに個別に飲みに行ったり遊びに行ったりして職場内の困りごとを聞いてみたり、私からみた同僚のいいところを伝えてみたり。自己満足ではあるのですが、私は同期が1人いただけでかなり救われたので何かしてあげたかったんですよね。いらないと思ったらそのコネクションを放棄すればいいだけなので。選択肢は多い方がいいし。

上からの圧がすごい分、下の子達で結託しないと耐えられないのは悲しいですけどね。

5月

有休消化期間スタート！！

この1ヶ月は転職活動をゆるーく始めつつ、WEST.とINIの推し活に時間と労力を捧げていました。

友達とご飯に行ったり、初めてキッチンカーで1日お手伝いをさせてもらったりと有意義に使えた気がしています。

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6月

転職エージェントさんとのやりとりスタート

2023年2度目のエージェントさんとのやりとり。2度目は会社を変更してリクルートエージェントさんを利用しました。個人的には結構相性が良かったです。面談内容も添削の仕方も文章の作り方も自己PRの作り方もめっちゃ満足度高かったです。これは会社というより個人のスペックの問題かもですが。

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6月には何社かWeb面接を受けて、無事に内定もいただくことができました。

この時はまだうまくいくと信じていました。

7月〜8月

新しい職場に入社・そして撃沈

細かいことは過去記事を。

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なんか多分7月後半から8月上旬までは余裕がなさすぎてブログに気持ちを書けなかったんだと思います。何でもノートには日替わりのカラーペンでバーーーっと書いてありました。それが数日続いていたので、多分一応吐き出して何とか翌日を明るい気持ちで迎えようという意識だけはあったのだと思います。人生何事も経験やね。

9月〜11月

しっかりニートをする

同じタイミングで姉も仕事をやめたので、2人でニートしてました。

一度折れた心って再び骨が繋がった後もまた折れるのではないかという恐怖がついて回るんですよね。その事実が頭から離れなくて、そして自分のボロボロの職歴にも耐えららなくて現実から目を背けていました。急かさなかったのか急かせなかったのかはわからないけど、何も言わずに接してくれていつも通りでいてくれて、働きもせずに毎日家にいることを許容してくれていた両親に感謝です。

この期間は専業主婦のように掃除洗濯食事の用意を全てやっていました。元々出来ない訳ではなかったけれど、生活力はこの1年でかなり向上したと思います。

12月

再スタートが決まる

姉が12月から社会復帰をしたことを受けて私も重い腰を上げました。

割と早い段階からまたリクルートエージェントさん（前回とは違う方）とやりとりをしていたものの、結局最後は自分で色々動いて内定をいただきました。履歴書や職務経歴書、面接対策はこの1年でかなり内容を整理できていたのでありがたかったです。場数踏むのも大事だなと。ちなみに面接に進む前に知っておいて欲しかったので職務経歴書に３社分の退職理由を明記しました。それでも会ってくれるという企業さんと出会いたかったからです。

結果、今年は通算で半年くらいしか働いていないので来年は無理をしない程度に社会人生活も楽しめたらいいなと思っています。

波乱万丈、浮き沈みの激しい1年でした。周りの環境や人間関係に感謝です。

2024年はどんな1年になるかな。楽しみです。

おしまい。

クリスマスだけど和食を食べたい。

クリスマスってイタリアンのお店が混み合いますよね。

クリスマスイヴの今日は友人とランチに出かけたのですが「最近麺類ばっかりで肌荒れすごいんだよね」という話から和食屋さんに行くことにしました。チキンカツ定食めちゃくちゃ美味しかったです。普段パスタやバーガー系も好んでよく食べるのですが、やっぱりお米が一番好きです。美味しい和食が食べられるという点だけでも日本に生まれてよかったなと思えます。

イベントの日だからか、いつも大行列を成しているコメダ珈琲店にもすぐ入店することができてラッキー！チョコケーキが品切れで結局ノンカフェインコーヒーのみいただきました。（帰りにラメゾンのタルトを買って満足！）

今日遊んだ友人と前回会ったのは今年の2月の金沢旅行の時だったので危うく丸一年会わないところでした。自分のことでいっぱいいっぱいだったのと、働いていない劣等感の影響もあったのかな。あんまり意識していなかったけど、誰かを誘ってご飯に行くことはほとんどなかったように思います。来年はもっと人と会う年にしたいです。

そんなこんなで久しぶりになんて事ないブログをあげてみました。

ちなみに去年のクリスマスは仕事の後に職場の後輩と相席バーに行って一個上のめちゃくちゃイケメンな2人組を割り当ててもらえて天国だったのを覚えています（笑）

一緒に遊んでいた後輩はこの一年で結婚→妊娠を経験し、年明けには出産を控えています。同い年の子達がこうして着実に人生の一大イベントをクリアしていく様子に、自分の人生をどうやって動かしていくべきかを考えさせられます。来年はもう20代後半の仲間入り。うかうかしていたらあっという間に30歳。色々なタイムリミットが迫ってくるのが怖いです。選択肢が多いうちにやっておくべきことが沢山あります。そういった意味でも来年は交流を増やしていきたいな〜と。家にいてばかりじゃ何も始まらないのでね。

来年のクリスマスはどんな風に過ごしているかな♩

Merry X’mas♪

おしまい。

細かすぎる2023年振り返りブログ【オタ活編】

2023年も残すところあと数日ということで、時間がある今のうちにこの1年の出来事を振り返りたいと思います。超個人的な記録なので現場参戦記録以外にも情報解禁の話やニュースの話も入れながら書いていきます。

2023年1月

【INI】INIのFCに入会する

はい。今年一のビックニュースはこちら。

2022年の年末に出会った日本発の11人組グローバルボーイズグループINI（アイエヌアイ）に正月休みで沼入りしました。

FCに入会するにあたり推しを決めようと一生懸命悩んだ記憶があります。

INIちゃんってみんな格好良くて良い子だし、箱推しホイホイなので決めるのが難しかったです。複数のコンテンツを見漁り続けて木村柾哉くんか田島将吾くんの２択に絞り、結果的に田島将吾くんを推すことを決めました。（固定の推しを作らないと課金に振り切れない性格なんです。）

決定打となったのはメンバーカラー決定会議の様子。

今ではやっぱたじを選んでよかったなって思います。（誰を選んでも同じこと言ってそう。全員好きですw）

youtu.be

細かい沼落ち話はこちら↓

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ちなみに1月下旬には田島くんのプライベートメールサービス*1を取り始め、引き返せないところまで一直線です。

なんでもノートには1月27日に初めてメールが来たと書いてあって、登録した日にたまたまメールをもらえたラッキーユーザーだった気がします。月末に入会するのアホですけどね。

1月31日には田島くんから憧れの亀梨くんとのエピソードが届き、普段は短文（もはや挨拶のみの時もあり）しか送ってこない彼が興奮気味に長文を送ってくれて私も嬉しかったです。感情に素直なメールにも彼らしさを感じます。彼がアイドルを志すきっかけになったのはKAT-TUNさんのコンサートを見に行ったことみたいなので喜びもひとしおだったかと。憧れの人にCDを渡せるって本当にすごいことです。

3月

【INI】初めて名前入りのメールが届く

プラメの話ばかりで申し訳ないのですが2月あんまりこれといったニュースがないので3月まで飛びます。

これまたなんでもノート情報ですが、3月4日に初めて名前入りの文章が届いたんです。この日のことは一生忘れません。寒い中、友人と１駅分歩いて帰ってきた日でした。別れた後に寒さで気が狂いそうな中、発狂したのもセットで覚えています。

【INI】情報解禁祭り

ここで怒涛の情報解禁祭りです。

INIの春のカムバック（新曲リリース）や、田島くんがお友達のYUTOくん（PENTAGON）と2人でチェジュ島に旅行するコンテンツの配信、姉の推しである尾崎匠海くんのドラマ出演決定、西洸人くんのNHKの英会話番組出演決定など、情報の海に溺れていました。

チェジュ島2人旅については別途ブログに感想を書いています。

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年末年始でまた配信買おうかな・・・

【WEST.】POWERコンスタート！

WEST.の全国ツアーがスタートし、私も横浜で無事初日を迎えました。

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ファンサをもらったのに確定かどうか悩んでしまって友人と2人で微妙な反応をしてしまったり、２連ずつで別に入場していたのにたまたま後ろの席に母と姉がいて奇跡の前後を引き当てていたりと色々な思い出ができました。

【INI】3月28日　たじ松松記念日

北海道で開催されたF VILLAGE STARTING LIVEで、Travis Japanさんと共演。

田島くんが旧友と公式での絡みをするという奇跡を起こした記念すべき日です。

あの日のSNSの盛り上がりと体温の上がり具合、本人からの嬉しさが溢れているプラメを私は忘れません。

[#田島将吾]

💚💚💚@TravisJapan_cr #TravisJapan#松倉海斗 #松田元太#INI #TAJIMASHOGO pic.twitter.com/EutGgwxWda

— INI (@official__INI) 2023年3月28日

ちなみに12月15日にはINIのレギュラーラジオ「From INI」のゲストとしてTravis Japanの松倉海斗くんと松田元太くんが出演してくれました。

audee.jp

エモすぎる・・・革命や・・・

【WEST.】中山優馬くんのコンサートで７WEST復活！

3月29日に行われた中山優馬くんのコンサートで７WESTが一夜限りの復活をしたのも今年の話。登場したのはWEST.の神山くん、藤井くん、小瀧くんの3人。あいにく重岡くんは欠席でしたが、MCタイムに4人で披露したDial upを聴くためだけにDVDを購入したのは私です。

歴史を感じるなぁ。

4月

【INI】姉もINIのFCに入会する

身内にMINIが増えました。なんなら「君の花になる」をきっかけに私よりも先にINIを知っていた姉。ここぞとばかりに沼に引き摺り込みました！！！

【WEST.】POWERコンin新潟

新潟2Daysはめっちゃ楽しかったな・・・

1日目は姉と入り2日目は友人と入ったのですが、メンバーの振り上がり具合が尋常じゃなくて。暑すぎて死ぬかと思いました。大学時代の友人がチケットトラブルに巻き込まれ揉め事の仲裁をさせらせたのも今となっては笑い話です。TikTokの普及に伴い、よく分かってないのに色々取引しちゃう学生さんとか増えているみたいですが（交換とかランダムとか）みんな気をつけて〜（ ;  ; ）という感じです。各所で友達増やせば合法的に沢山入れるから（ ;  ; ）という老婆心。

帰る前ギリギリまで市場で肌寒い中海鮮食べてました（笑）

【WEST.】WEST.デビュー9周年！in 静岡

ツアー中に記念すべきデビュー日を迎えたWEST.さん。

今回が初参戦の元V６界隈のお友達に誘っていただき4月23日の公演に入らせていただきました。小瀧くんがドンピシャで欠席。小瀧担の母は行きの新幹線で知ったようでめっちゃ凹んでました。健康第一だねぇ。。

5月

【INI＆WEST.】初めての”カムバ期”とツアーオーラスが被る事件

最初「カムバ」を知った時はなんのことか分からず（笑）

「カムバックも何も別にずっと活動してますやん」と思っていたのですが、どうやらリリースのタイミングをカムバックというそうで。初めてのカムバ期を経験したのも2023年でした。

ちょうどフラゲの日とWESTのツアーオーラス公演が同日でして！

渋谷でINIを大量に回収し、洋服の青山さんの壁面広告を見てからダッシュで新幹線に飛び乗り、名古屋へ向かうという鬼スケでした。

POWERコンオーラスではスタトロタイムに特大ファンサをいただき、幸せなオーラスとなりました。友人は日帰りだったので翌日一人で神社に行ったりと面倒くさがらずに少し移動する余裕が出てきたのもこの頃です。

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【INI】LAPOSTA2023参戦！

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姉とLAPOSTAに参戦！月末のど平日という大人泣かせのスケジュールかつ情報解禁がギリギリという非難殺到案件でしたが、ちょうど転職の時期と被っていたので行くことができました。前の仕事だったら月末に休むなんて絶対不可能だったから嬉しすぎましたし、何より初めて生で見る推しが格好良すぎて！致死量のきらきらを浴びて頭痛に襲われたのを覚えています。

2024年は1月に開催するのでそちらもぜひご縁があったらいいな〜と思っています！

6月

【INI】初めてのオフライントーク会！

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今まで散々「推しとは適度な距離感が大事」「雲の上の存在であってほしい」などと言っていた私ですが、ちゃっかり特典会に行くようになったのも今年のお話。J界隈は特典会の文化が無いので、最初は抵抗があったのですが推しに直接感謝や愛を伝えられる貴重な場として捉えています。次回はサイン会当ててやんよ！！！

8月

【WEST.】サマソニでブチ上がった結果１週間寝込む

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真夏の太陽が世界一似合うWEST.さん達でしたが、自宅警備員を極めていた私は厳戒態勢の中臨んだのにも関わらず翌日から１週間寝込みました。多分熱中症と風邪を併発したんだと思いますが。できることは全てやって、帰宅後までは元気だったのに夜中からダウン。今後トラウマになりそうです。

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10月

【INI】"TAG ME" 期スタート！

今年2度目のカムバックです。

推しが作詞に参加している楽曲があったのでそちらについての記事を書きました。

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【INI】田島将吾25歳BirthDay！

初めてのセンイル！（お誕生日のことです）

KPOPの文化を取り入れているINIではファンダム*2が出資者を募り、集まったお金を使って駅広告やコラボカフェの企画などを行い、盛大にお祝いするというイベントがあります。

ノリと勢いで初めて出資というものをしてみたので、掲出された駅広告を観に渋谷に行ったりコラボカフェのために新大久保に出向いたりとニート期間にはありがたすぎるイベントを楽しませてもらいました。

来年もお祝いできたらいいなぁ。

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11月

【INI】2nd Arena Tour "READY TO POP!"がスタート

11月5日と11日〜12日の３公演お邪魔しました！

別途感想をあげています。

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2024年2月には追加公演が決定しているのでそちらも楽しみです！

まだチケット間に合うのでご興味のある方はぜひINIのパフォーマンスを体感していただきたいです！どの席でも楽しいので！

【INI】2度目のオフライントーク会

6月の特典会に引き続き11月の特典会も無事に当選したので（ニートなのにCD積んでたのやばいよね）ありがたく行かせていただきました。

今回は「辛い時は休んで」と伝えられたので満足です。

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12月

【ME : I 】加藤心ちゃんデビュー決定！

秋からスタートした日プ女子がようやくファイナルを迎えました。

番組スタート時からブレることなく１Pickだった加藤心ちゃんをデビューに導くことができて本当に嬉しいです。

来年のデビューが楽しみではあるものの、如何せんME:  Iのファンダムの雰囲気が合わないのでどんな距離感で推していくかはまだ分からないのですが、成長を見守ることができたらいいな〜と。もちろんデビューさせたからにはちゃんと課金すべきところに課金したいとは思っています。

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まとめ

こんな感じでざっと振り返ってみましたが、掛け持ちを始めたのもあり結構現場に行った1年でした。INIの方は合同コンサートをほぼ見送ったので行こうと思えばもっと行けるのですが、やっぱり単コンしか勝たんので（ ;  ; ）

7月〜9月はメンタルが安定せず特にどこかに出向いたりはしなかったのですが常に推しのYouTubeや各種コンテンツに元気をもらっていました。誇張とかではなく、本当に推しがいなかったら仕事してないし生きていないです。感謝しかありません。頑張ってくれてありがとう。。

来年はWEST.さんが10周年を迎えますし、INIのドームコンサートやME：I のデビューも決まっています。どんな1年になるのか今から楽しみです！

2023年をカラフルに彩ってくれた推し達、本当にありがとう！来年も健やかであれ！

おしまい。

*1:「INIメール」というメンバーから直接自分のアドレスにメールが送られてくるサービスのこと。人によって頻度は様々で、より心のうちをさらけ出してもらえるのが沼。ここでしか送られてこない非公開写真も多数。

*2:ファンで構成された団体のようなもの

社会復帰が決まったって話。

最近は日プ女子の布教で脳内が侵食されていて何も手に付かない状態でしたが、12月に入ってから少しずつ求人をチェックするようになり、唯一「入りたいな」と思っていた企業から内定を頂きました。もう無理かなと思っていたけど、また事務職ができることがありがたいです。有効求人倍率えぐいのに奇跡や（ ;  ; ）

今回は諸事情によりリクナビ系を使わない転職活動だったのであまりいい求人がなく、まだ１社しか受けていなかったのでトントン拍子に進んでいった感じに驚きを隠せないのですが、カスみたいな職歴の私を雇ってくれるのは本当にありがたいです。事前の資料で既に心身の不調による短期離職を明記していたのですが、面接の時に担当者の方が（役職者の退席後に）自身も同じ経験があることや今の職場に人間関係のストレスが全くないことを教えてくれました。ストレスは人によって感じ方が違うのでなんとも言えないのですが、そうやって言い切れる人がいるということは今の時代珍しいのではないかと思います。

気がつけば2023年も残り10日ほどになり、オタ活に全振りしている中でも多少は焦りがあったので年内に決まってよかったです。

前回は自分で完璧を求めすぎて病んでいったので今回はしっかり長期的に見て、心にゆとりを持てるようにしたいな〜と思います。

まだ入社日すら決まってないけどね（笑）

そういえば１社目の会社は先日急に破産したし、２社目の会社はまたカオスな状態になっているようなので本当に今までの会社を辞める決断をした自分ナイスだなと。また愛宕神社にお礼参り行こうかな。

おしまい。

【 ME:I 】推しのデビューが決まりました。

約3ヶ月半に渡って行われた「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS」ですが、

ついにファイナルを迎えました。

番組開始当時から一度もブレることなく推していた私の1Pickは

愛知県出身の23歳加藤心ちゃんです。

今まで1位や2位を行き来していたような人気練習生でしたが

ファイナルに近づくほど番組での分量（登場の尺）が少なくなり、

もしかしたら圏外にいるのでは？という恐怖を抱えたままファイナルを迎えました。

私もファイナル前１週間は24時間のうち20時間ほどを布教に捧げ、

XやTiktok、 Instagramでの新規票獲得に奔走していました。

そして迎えた12月16日。

心ちゃんはファイナル審査曲「CHOPPY CHOPPY」を披露。

サブボーカルとして最高のパフォーマンスを見せてくれました。

youtu.be

進行を務める木村カエラさんが書き下ろしてくださったバラード曲も歌唱したのですが、そちらでも最高なものを届けてくれて。

放送時はもしかしたら脱落するかもしれないという気持ちが残っていたので、今までのステージの中でファイナルが一番綺麗で輝いていたのがすごく切なくて。もしかしたらもう彼女のこの笑顔を見られないかもしれないと儚さに涙が止まりませんでした。

そして始まる順位発表。

心ちゃんの順位は「第１１位」でデビュー決定！！！！！

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おめでとう（ ;  ; ）

信じられないくらい顔ぐちゃぐちゃにして泣きました。

久しぶりに声出して泣いたかもしれません。

彼女の覚悟がデビューという形で報われて本当に嬉しいです。

ちなみにグループ名は「 ME：I 」（読み：ミーアイ）です！

可愛いけどトレンド入れにくいなww

心ちゃんの夢を一緒に追えた気がするこの期間を忘れません。

デビューに向けて厳しいトレーニングが待っていると思うけれど、頑張ってね！

デビューを目指して挑戦することを選んだ全ての練習生が幸せでありますように。

トレンド1位おめでとう！みんなが必要と思ってくれていたからこその結果だね。

おしまい。

【まだ間に合う！】日プ女子ファイナル審査の話。

私が今一番情熱を燃やしている「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS」（通称日プ女子）ですが、まず最初に簡単なシステムの説明をしたいと思います。めっちゃ今更ですが。

オーディション開始時に初期選考を通過した101人の中からアイドルとしてデビューする11人のメンバーを視聴者投票によって選ぶという、韓国発祥のサバイバルオーディション番組です。虹プロのように事務所のプロデューサーが決めるわけではないので、それまでの経歴も実力もビジュアルも関係なし！とにかく票を集められた人間だけがデビューできます。要は視聴者全員がパクジニョンってことです。

ちなみに視聴者のことを国民プロデューサー（通称：国プ）といいます。

練習生を指導するトレーナーには有名アーティストや有名振り付け師が名を連ねており、羨ましい限りです。

国プが一度に投票できる練習生の人数は選考が進むにつれて変動します。

11人選択可能→第1回順位発表式（50位以下脱落）

→11人選択可能→第2回順位発表式（35位以下脱落）

→2人選択可能→第3回順位発表式（20位以下脱落）

→1人のみ選択可能（イマココ）

→12月16日（土）のファイナル審査で11人のデビューメンバーが決定

ちなみに順位発表式ごとに票数はリセットされるため、上位であっても油断できません。

また序盤は大衆人気があれば上位に君臨できますが「大衆人気があること＝その子を最推しとするファンが多いこと」ではなかったりするので怖いです。

投票方法は下記の通り。

これもファンが作成したものです。

票をかき集めるのには当然視聴者だけでは足りませんから、皆自分の交友関係を棚卸しして投票をお願いしています。顔も覚えていない友達（だったであろうただのいつかの知り合い）にもLINEしますし、グループラインでも投票を呼びかけます。お菓子に推しの写真（公式許可済のものに限る）やプロフィール・投票ページのQRコードを載せた紙を入れて配ったり、路上でティッシュやカイロを配って投票を呼びかけているFDもあります。同時にSNSでも絶えず布教を繰り返し、とにかく1票でも多く投票者を獲得することに命をかけています。ここでは人権を捨て、推しに狂ったファンを多く抱える練習生（候補者）が勝つのです。

まぁアイドルもビジネスですから、お金になる子を選抜したいという点では理にかなっているのかもしれませんが、それぞれ異なる経歴を持っているので切実さも異なるし、こちらとしても神経がすり減る期間であることは間違いありません。

現にXやTikTokでは情報戦が繰り広げられ、上位の練習生を落とすために「○○ちゃんは１Pick*1強いから（＝ファンが多いから）他の子の救済に回っても大丈夫」などと無責任に情報を流したり、ある練習生のファンが集うLINEのオープンチャットに入り嫌いな練習生のファンになりすまして場を荒らし、印象を悪くするなどの落とし込み行為も頻発しています。カオスです。

さて長々と説明しましたが、そんな血みどろの戦いも残すところあと4日。

本日も投票確認と布教に忙しい私ですが、今日はファイナル審査の日に行われる「投票２倍タイム」の話をしたいと思います。

毎日1つのdアカウントで最大2票を投じることができるのですが、最終日は異なります。

加藤心ちゃんへの投票お願いします。

12月16日は朝7時に通常投票が締め切られます。

そしてその後14時よりTBS系列でファイナル審査の様子が生放送されるのですが、その放送時間内（大体開始から30分くらい限定。アナウンスあり）にも再度投票が出来るんです！

しかも！

２倍でカウントされます。１端末最大4票ってことです。（1日で合計6票可能）

正直順位はめちゃくちゃ僅差で入れ替わるので、これで順位を大きく変動させることが可能です。上位層も油断できませんし下位層も諦めてはいけません。

テレビで見て初めて知ったよ〜みたいな人にも投票権はあるし、その1票で練習生の未来が変わる可能性があるってことです。

と、ここまで読んでくださった方におすすめの練習生をご紹介！

加藤心ちゃんです！

youtu.be

愛知県出身23歳！ラストチャンスです！

前回のブログでもお話したのですが、心ちゃんは現在8位。ですがコンセプトバトルでのベネフィットが加算されての順位なので、それを抜くと実質１０位。デビューできるのは11人。

心ちゃんは元々1〜２位を行き来していたような人気練習生です。

２Pickになったタイミングで脱落がかかるボーダーライン上の練習生のファンがどういう投票の仕方をするかというと「推しの順位に干渉しない上位の練習生に投票する」ようになります。（もちろん全員じゃないです。2人お気に入りがいれば好きな子だけに投票する人も多くいます。ですが戦略の一つとして上位練習生を死票の対象に設定することが多いです。）

第2回順位発表式で2位だった心ちゃんも漏れなく死票の対象になっていたはずなのですが、それ込みでも8位。かなり危機的状況です。

2019年12月に韓国のアイドルグループを脱退した後、心ちゃんは一切SNSに姿を見せませんでした。

日プでは脱落した練習生が違う事務所に拾われて派生グループ（のようなもの）でデビューすることが多いのですが、心ちゃんは番組開始当初に「もう一度”だけ”歌とダンスをやりたいという気持ちが芽生えて...」と口にしています。今回デビューすることが出来なかった場合、SNSが普及しきったこの時代に４年間沈黙を貫いた心ちゃんが今後表舞台に戻ってくる可能性は限りなく０に近いです。必ずここでデビューさせなければなりません。

彼女がおばあちゃんになった時に「アイドルに青春を捧げたこと、10代で単身韓国に渡りデビューしたこと、夢半ばにして脱退したこと、日プに出たこと」その全てがいい思い出として残ってほしいんです。事実は変えられませんが意味合いは変えることが出来ます。今度こそ満足いく芸能活動をさせてあげたいです。それにはデビューさせるしか道がありません。アイドルになる過程で負った傷はアイドルになることで癒してあげたいのです。

加藤心ちゃんへの投票、お願いします。

vote.produce101.jp

RIIZEのファンの方がご好意で作成してくださりました。感謝です。

12月16日のファイナル投票もぜひご協力いただけますと幸いです。

君の夢は、時を超えて。

youtu.be

この笑顔が大好きです。

おしまい。

*1:１推し